マリントポス&止まらない夜・・
いつもおじさんがイカやサンマの水揚げの取材をする岸壁の近くに、釧路水産センターがあります。土曜日(8日)のようすその中の3階に釧路の基幹産業である漁業を紹介する「マリントポス」がありますまずは1階にある「くしろ市場食堂 ふく亭」で腹ごしらえやはり今回もたのんだ、そば海鮮丼セット 980円水産関係のお客さんが多いので、変なものは出せない。赤いのはクジラ、時計回りにボタンエビ、マイカ(スルメイカ)、サンマ、イクラ、ツブ、ホタテの豪華版だ!かしわ蕎麦も少々甘めのツユだがいい感じだこのセットでこの値段はお得かも水産関係の若い人たちは、カツカレーや大盛り唐揚げ定食などの注文が多いようだ朝の6時30分から営業しています!店内のようすスタッフが3人しかいないので、込むと少々時間がかかる何年振りかで3階のマリントポスに行ってみる。 無料ですトポスとはギリシャ語で場所(象徴的な)などの意味らしい夏休みも終わっているので、ほとんど来場者はいない・・おじさんで3人目だった・・(そのあと数人が入ってきたが)館内には定置網やオッタートロール漁法などのミニチュアや可変プロペラスクリューなどを展示していた昔の道具なども展示しているかつて釧路は13年連続水揚げ量日本一の時があったんです!(水揚げ金額ではありません)最盛期の水揚げ量は130万トン以上もあったらしい! ちなみに平成23年は約12万トン・・最近は10数万トンで推移しているようだ(1/10の量だ・・)5階の展望室に行ってみるが、残念ながら霧で遠くが見えない・・内陸の方は晴れているらしい窓下にサンマ漁船とイワシの船団が見える天気がいい時は西港の大型船をはじめ、遠く阿寒の山々もきれいに見えるんです100円を入れなくても見える望遠鏡もあるので、天気のいい時に行ってみたら面白いかも下に降りてみた。これはイワシ巻き網船団静岡県は焼津の船です※マリントポスは11月から冬季の閉館に入ります(だったかな?)ついでにこれは青森県八戸の船子亀みたいに背中に船を載せているのが、巻き網船団の特徴だ!この日の夜の部ちょっと高級路線の某祝賀会に出席してきました乾杯の後の前菜。 フォークとナイフがいっぱいあるが、どれを使えばいいの??いつもの居酒屋とはいささか勝手が違い、ギコチナイ・・早くも日本酒が・・右はイモ焼酎のものすごく濃いものメインの標茶町産黒毛和牛の煮込み。 バルサミコヴィネガーのソースで、ウマイがおじさんにはちょっと濃いかこの際だから白ワイン赤ワイン何でもガバガバ飲んでみる右の養老牛放牧牛乳のアイスがサッパリといい感じだったお腹一杯&かなり酔っぱらうが祝賀会は終わる気配がない・・(このあと居酒屋でいつものオッサンが待っている・・)二次会を辞退して、ふみちゃんへオッサンの東京お土産。 お腹一杯であまり食べられない・・この後、某スナックへ。 きょうは街全体がけっこうにぎわっているようだ店が一杯になってきたので、いつもの赤横へどこの店もけっこう込んでいる!花になんとか二人座れたので、割り込む何とまぁ~! いつもコメントをくれるデコピンさんと遭遇!おじさんが頭のなかで想像していた通りの、とっても素敵な女性でした! さっそく記念撮影(真ん中はいつものオッサン。おじさんの顔がデカイなぁ!)お腹一杯なのでお通しは断る・・いいお酒があるというので、ちょっとだけおじさん、すでにかなり記憶が怪しい・・ちゃんと記憶がありますって自分で言ってたような記憶がかすかにある・・笑顔がとっても素敵なデコピンさんお会いできてうれしかったです!一番右はデコ吉さんといって、おじさんのブログをいつも見ているとのことだ!すっかり出来上がったおじさん達,〆にSakurayaへ行くが、予約で満席・・再び赤横に戻るが、きくちゃんをはじめどこもほぼ満席!諦めて、道路向かいの「日の出寿司」に行ってみる白くて写真が分かりにくいが、右が水タコ(まだピクピク動いている!)とイカ〆のカンピョウ巻きここでも冷酒を飲んだようだきょうもお腹パンパン&ヘロヘロで帰りました・・