全て
| カテゴリ未分類
| 美術
| つぶやき
| スポーツクラブ
| 時事問題
| 食事
| 富士山
| JAZZ
| 植物園
| 家族
| 韓国
| 旅行
| 東南アジア
| 吉祥寺
| コンサート
| 三鷹
| TV
| 病気
| 催事
| 都心散歩
| 映画
| 花
| 家事
| 食品
| 美術展
| マテリアル
| 買い物
| 演劇・ミュージカル
| お正月
| 郊外散歩
| オリンピック
| 自然文化園
| JALカレンダー
| 井の頭公園
| スポーツ
| 昔語り
| 海外旅行
| 私の好きなMusic
| 片付け
| Shibata
| おでかけ
| 原発
| 二子玉川
| ネット右翼
| 天声人語
| 新型コロナウィルス
| 会社
| 資産運用
| パラリンピック
| 英会話
| バス旅行
| フィギアスケート
| インターネット
| 友人・知人
| 親族
| 住まい
| バレエ
テーマ:海外旅行(7041)
カテゴリ:旅行
*リスボン市内観光(続き) パレードを見た後、徒歩で世界遺産ジェロニモス修道院へ行った。 その規模とサンタ・マリア教会南門の聖人像の彫刻や、 回廊に家内は圧倒されたようだ。 柱がヤシの木を模しているのが面白い。 12時には日曜日のミサが始まる。 *ジェロニモス修道院は、香辛料貿易による利益によって建設された、大規模な建物です。 ヴァスコ・ダ・ガマによるインド航路開拓及び、エンリケ航海王子の偉業を称え、 1502年にマヌエル1世によって着工され、1511年に回廊など大部分が完成したものの、 その後、マヌエル1世の死やスペインとポルトガルの同君連合による中断等もあり、 最終的な完成には300年ほどかかっている。 (ウィキ) *マヌエル様式の特徴は、船や海に関する装飾が施され、地球儀、鎖、ロープの結び目、 舷窓の蓋、 波、サンゴ、海草、インドや南アメリカの植物、人間、宗教などが モチーフとされている ことだそうです。 (ウィキ) *回廊にもキリスト像がありました。 マヌエル様式を構成する要素です。 発見のモニュメント、ベレンの塔を見るため、公園を通って川沿いの道を歩くと風が強かった。 世界遺産ベレンの塔は狭い階段を登って最上階まであがった。 *こちらもマヌエル様式全開です。 砦ですが、宗教色も。 *塔の上からの眺望です。 *向こうに見えるのは、リスボンとテージョ川対岸のアルマダとを結ぶ、長さ2,277 mの吊り橋 4月25日橋(葡: Ponte 25 de Abril)です。 開通は、1966年8月6日です。 橋の名前の由来は、 当初は独裁者アントニオ・サラザールにちなみ、サラザール橋と呼ばれていたが、 1974年4月25日のカーネーション革命のすぐ後、革命が起こった日から名前をとって 改称されたそうです。 どこかの独裁者のように銅像ではなく、橋を造っただけましですね。 日本でも、橋を4本も造って自分の名前を入れた政治家が、越後にいましたね。 塔を出ると時刻は1時を過ぎていた。 *家内の注文した豆のスープです。 これだけでもお腹いっぱいになりました。 *鱈はポルトガルの国民食です。 ポルトガルの魚料理の筆頭は、魚の中で最も消費量の多いタラの身を塩漬けして 乾燥したバカリャウである。 バカリャウの調理法は1年の365日分あると言われている。 ポルトガルの北大西洋での伝統漁業は冷凍技術の発明以前に発達したため、 タラは今でもたいてい塩漬けにして乾燥させてから使われる。(ウィキ) *バカリャウは、「バカヤロウ」と発音しても通じると聞いていたので、 さっそく発音して試してみました。 結果は、ぽかりと一発ではなく、笑顔でわかってもらえました。 *大嵐を前にしての船出写真ですね。 発見のモニュメントは外から眺めるだけにして、ノミの市を見るが フィゲイラ広場に出ると雨は本降りとなる。 *おもちゃのような小さな路面電車での市内巡りは、楽しかったです。 スーパー(店長は韓国人か中国人)で飲物やアイスを買って、5時ホテルに戻る。
午後9時に部屋で私は昼の残りのサンドイッチとビール、
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[旅行] カテゴリの最新記事
|