三鷹、聞いたか、吉祥寺、二子玉川 and Shibata

最後は日本画のコーナーで、今回は南画特集です。

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解説していただいたのは、この虎穴図です。





なんともかわいい子虎が３匹です。
母虎は怒っているようですが、どことなくユーモラスです。






山岡鉄斎や小川芋銭の作品も展示されていましたが、
会場でインパクトがあったのは、この作品です。






岩崎巴人（いわさき　はじん）　乳糜奉献（にゅうびほうけん）です。
インドへは１回しか行ったことがありませんが、女性のサリーは原色が多く
乾いた大地で目立っていたことを覚えています。

１時間半くらの予定だったのが、熱心に解説していただいて
１時間半ほどかかり１２時半にツアーは終了しました。

これまで興味がなかった作品や、知っている作品でも違った角度から解説していただいて
有意義なツアーでした。
人数も適当にさぼれる数でよかったです。


福原さんの寄贈作品は、次にブログアップします。

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この子は誰？