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加計理事長の茶番劇を見て、10日ほど前の朝日新聞の記事を思い出しました。
(日曜に想う)茶番は本気に勝てないんだな 編集委員・福島申二 2018年6月10日 朝日新聞 鉄の仮面のように嘘(うそ)と保身の答弁を繰り返した人も、こうなるとどこか同情を誘う。 古今東西、悪い行いというものは、世間の耳目を集めることにおいて善行の比ではない。 佐川氏がもし芝居好きなら、その胸に去来するのは 王位を奪われたリチャード二世は、後釜にすわったヘンリー四世によって幽閉される。 それを聞いた騎士が暗殺の指示と理解したのは、つまり忖度(そんたく)だろう。 騎士が「これをなしたのは陛下のおことばを聞いたからでした」と言うと、 手を汚したあげく切り捨てられる。 * それは、一連の不正の動機をめぐる重大な言葉とされてきた。 場当たり的な言いつくろいで、もう一つ印象深いものをあげれば、首相は昨年6月、 「今治市にだけ限定する必要はまったくない。 「加計ありき」で特別扱いしたのではないか、という疑惑が日々深まっていたときだ。 その加計問題でも首相の生命線のようなキーワードがある。 * 井上ひさしさんの出世作「手鎖心中」に、 悔いて真摯(しんし)な記者会見にのぞんだ20歳の若者の「本気」は、 もう一つは、愛媛県の中村時広知事の加計問題への対処と一連の発言だ。 「嘘というものは発言した人にとどまることなく、第三者、他人を巻き込んでいく」。 首相や麻生太郎財務相の言動を見るにつけ、 うんざり感が高じるあまり良識が鈍麻して、「こんなものさ」と馴(な)らされてしまう。 6時44分、東京・赤坂の日本料理店「古母里」。
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