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三鷹、聞いたか、吉祥寺、二子玉川 and Shibata

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2018.06.24
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テーマ:ニュース(99426)
カテゴリ:時事問題
朝日新聞の記事の続きです。

 「普通の人たち」

ネット言説に詳しい評論家の古谷経衡さんによると、懲戒請求を呼びかけていたブログは、
ネトウヨ(ネット右翼)」と呼ばれる人の間で古くから知られ、
読者の年齢層も高めだという。

「差別的な言動を支持する層は、比較的お金や時間にゆとりのある『普通の人たち』が多い」
という古谷さんは、
「これまで歴史などに関心がなかったため、差別的な内容に出合うと吟味しないまま、
ネトウヨが支持する発言をそのまま信じてしまう傾向がある」と話す。

「こうした人は決して多いわけではないが、一定の存在感があるため、
(本を売るなど)商売に利用されている面もある」と指摘する。






ネット右翼は普通の高齢者?
ネットには「悲喜劇、ネトウヨの正体は老人会!」という記事が!ありました。

https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12376924435.html


「1番若くて43歳。40代後半から50代が層が厚く、60代、70代もおられる」

これには正直驚きました。

薄々想像はしてましたが、これじゃまるで老人会じゃないですか! 

オレオレ詐欺に引っ掛かるのが老人、というのを考えれば当たり前ですが、
マスコミに踊らされてた層が、そっくりそのままネットのガセに
踊らされてるだけ、とも言えますね。


とは言いえて妙です。


騙されるほうも悪いが、騙すほうはもっと悪い。

朝日新聞に記事は、当該ブログについてふれていませんが、
週刊プレーボーイが記事にしています。

http://news.livedoor.com/article/detail/14850060/

 

この集団行動を煽(あお)ったブログの名は『余命三年時事日記』(以下、『余命』)。

一体、何者なのか? 
懲戒請求を出した後「余命」から離れた元ファンや関係者に話を聞き、
その正体に迫った!

「『余命』は排外主義的な論調で、10年代のネトウヨ(ネット右翼の略称)を
けん引してきた保守系ブログのひとつ。
『余命3年と宣告されたブロガーが、残された人生をかけて、
左翼や在日の暗部を暴露する』という趣旨で、12年にスタート。
今も更新し続けています。真偽は不明ですが、
どうやらブログ主が代替わりしているらしく、
現在は三代目だと言われています」古谷経衡(つねひら)氏

*ネツト右翼は、〇代目というのがおおいのでしょうか。
 どこかにもいました。

自身のブログで余命氏への支援と連携を表明した小坪・行橋市議の弁です。

「今年の沖縄県知事選に向けて、保守系サイトとの連携を深めるのが目的です。
なので、『余命』以外の大手保守系サイトの運営者とも会っています」

小坪議員が言う大手保守系サイトとは、
「月間訪問者数50万人以上」で、現在、国内に10サイトほどあるという。
ちなみに、「余命」の訪問者数は「月60万~70万人」とのこと。

「余命氏の年齢は聞いていませんが、見た目は70代。
今は退職されていますが、以前はそれなりに大きな民間団体の幹部だったそうです。
温和だけど凜々しい好々爺(こうこうや)といった印象を受けました。
そして、彼は情に厚い人です。
弁護士側が訴訟をチラつかせてきたことを受け、
彼は自分の個人情報を公開すると言いだしたんです。
自分がおとりになり、懲戒請求者や読者を守ると。


ただ、私は『指揮官が裁判に負けたら、残りの懲戒請求者が不利な戦いを強いられる。
だから、(個人情報の公開は)やめたほうがいい』と進言しました。
すると、余命氏は『わかっているけど……』とシュンとされましたね」


小坪議員は「余命」の読者の結束は固いと話す。


「大手保守系サイトの多くは広告収入を得ていて、
なかには年数千万円を稼ぐビジネス志向なモノもある。
しかし、『余命』は広告を一切載せない。
余命氏を中心に、純粋にでつながっているんだなと思っています」



指揮官=責任者が逃げ回っているのは、最近よく見る光景ですね。
老人たちには懲戒請求を煽りながら、自身は高見の見物のようです。





 






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Last updated  2018.06.24 17:47:28
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