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三鷹、聞いたか、吉祥寺、二子玉川 and Shibata

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2018.11.24
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カテゴリ:Shibata
足軽長屋は川をはさんだ反対側にあります。




足軽のおさらいです。(ウィキより)

江戸幕府
は、直属の足軽を幕府の末端行政・警備警察要員等として「徒士(かち)」や「同心」に採用した。
諸藩においては、大名家直属の足軽は足軽組に編入され、平時は各所の番人や各種の雑用それに「物書き足軽」と呼ばれる下級事務員に用いられた。そのほか、大身の武士の家来にも足軽はいた。足軽は士分と厳しく峻別され、足袋を穿けないなど服装で分かるように義務付けられた。

一代限りの身分ではあるが、実際には引退に際し子弟や縁者を後継者とすることで世襲は可能であり、また薄給ながら生活を維持できるため、後にその権利が「株」として売買され、富裕な農民・商人の次・三男の就職口ともなった。加えて、有能な人材を民間から登用する際、一時的に足軽として藩に在籍させ、その後昇進させる等の、ステップとしての一面もあり、中世の無頼の輩は、近世では下級公務員的性格へと変化していった。

また、足軽を帰農させ軽格の「郷士」として苗字帯刀を許し、国境・辺境警備に当たらせることもあった。



間取り図です。
ひと棟に8軒です。







玄関からのぞくとこんな感じです。





こちらは台所です。





窓からの眺めです。





大正時代まで住居として使われていたそうです。
今は整備されて、当時の生活を知る手がかりとなっています。
重要文化財とは知りませんでした。
足軽長屋はここだけでしょう。





大名庭園、石黒家住宅、足軽長屋と見て、700円です。
最初は、少し高いかなと思いましたが、十分その価値があると思いました。
ただ、シニア割市民割がほしいですね。

他の有料施設も見学できる1日パスポートもほしいものです。




蕗谷虹児記念館は500円です。






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Last updated  2018.11.24 00:00:15
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