三鷹、聞いたか、吉祥寺、二子玉川 and Shibata

家族葬の会場は、お花でいっぱいです。

写真は会場を下見させていただいた時のもので、お花は造花です。
これにお値段によって、お花が飾られます。
カタログの写真を見せられましたが、違いが今ひとつわかりませんでした。

３０万円：基本祭壇一式
４５万円：祭壇一式またはあかり祭壇一式
６０万円：両翼付白木祭壇一式またはあかり祭壇一式
７５万円：両袖両翼付祭壇一式またはデザイン祭壇一式

となっていました。
母が積み立てていた３６万円コースだと４５万円の祭壇が負担なしでチョイスできます。
それ以上だと追加負担が生じ、３０万円の祭壇だと差額が戻ってくるのかは不明でした。

４５万円のあかり祭壇？なるものにしましたが、それが申込した母の意向と理解しました。





母が赤い花が好きだったので、祭壇は赤い花を大目に入れてもらいました。
花の色目で印象が違うと思います。








枕花ですが、この日で５日目です。
今は、家の床の間の遺骨を飾っています。









牡丹と薔薇と百合、愛方のお気に入りです。
もって帰りたかったと言ってましたが、どうなったのでしょう。








こちらは造花ですね。
よくできていますが、やはり生花にはかないません。

















供花の申し出もありましたが、花は十分にありバランスも考えて辞退させていただきました。
企業名や○○一同の札もありません。










お坊さんは、お通夜、告別式、法要と衣装替えです。
それぞれに意味があるのでしょう。
ろうそくも、白から赤に替えられました。