三鷹、聞いたか、吉祥寺、二子玉川 and Shibata

過日県の後期高齢者医療広域連合から、１～４月分の医療費のお知らせが届きました。





１２～２月までは雪と寒さで外出を嫌がったので予約を延長して、３月に受診です。
その分お薬は余分にいただいてました。
ただ、鉄分注射ができなかったので、目安の１０を切ってしまいました。
コロナもあり、風邪でもひかれたら大事ですから、特段異常がなかったので自宅で静養です。

受診＋投薬で医療費は基本月２５０００円ですが、障がい者に認定されてからは月５３０円です。

４月の４万円近い医療費は、母の希望で救急車を呼んで病院に行った時のものです。
高い？ものですね。
私なら３割負担でしょうか。
検査をしてもらい命に別状なしとのことで、４時間ほどで自宅に戻りました。
せっかくなので大事をとって２～３日入院させてもらえないかと打診しましたが、ＮＧでした。
結果は、ブログに記した通り３日後に亡くなりました。

こういう案内をいただくと、当時のことが思い起こされます。
来週は、母の初盆です。





案内ハガキの裏側にはこんな記述が記されています。

同じ病気で複数の医療機関にかかるのは控えましょう。

セカンドオピニオンは別にして、当然ですね。
かのブログでは、かかりつけ医をやぶ医者と非難し、大きな病院？を持ち上げていました。
でも、結局かかりつけ医に差し戻しです。

当地の場合、県立病院は原則他の医療機関からの紹介状がなければ受診できません。
私の場合は東大病院、母はかかりつけ医が最初の予約をとってくれました。


母は父同様介護保険のお世話になることもなく、天寿をまっとうしました。
本人にとっても、家族にとってもハッピーでした。





参考：

曽野綾子が夫の認知症で豹変？「老人を長生きさせるな」と老人抹殺小説まで発表したのに「もう書けない」｜LITERA／リテラ (lite-ra.com)

母の書棚には曽野綾子の本が５～６冊ありました。

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