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三鷹、聞いたか、吉祥寺、二子玉川 and Shibata

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2023.12.05
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カテゴリ:映画
荻 昌弘 解説「女王陛下の 007」 - YouTube



ストーリー:

イギリス秘密情報部のM(B・リー)は、スペクターの首領ブロフェルド(T・サヴァラス)の捜索と、動静を探るよう007号ジェームズ・ボンド(G・レーゼンビイ)に命じた。常に危険な仕事を求める彼は、この命令をあまり喜ばなかった。
こんな時、ボンドはトレーシー(D・リグ)に会った。無謀な生き方と、自棄的な影をもった彼女、自殺まで図った彼女に、ボンドはなぜか心を魅かれた。そして、彼女の父ドラコ(G・フェルゼッティ)から、娘を立ち直らせてくれと懇願された。ドラコは、マフィアよりも恐ろしい組織、ユニオン・コルスの首領であった。

彼の援助で、ブロフェルドの本拠がスイスにあることをつきとめたボンドは、単身そこへ乗り込んだ。スイス・アルプスのピズ・グロリアで、ブロフェルドは会員制のスキー・クラブと研究所を営んでいた。
そこで、見事に変貌しているブロフェルドに会ったボンドは、彼の正体を見破ってしまった。しかし、何の武器も持たないボンドは、ひとまずスキーで脱走した。彼の身辺に手榴弾が炸裂する。その危機を救ったのはトレーシーであった。
ボンドの報告から、イギリス情報部は、恐るべきスペクターの陰謀を知った。それは、催眠療法を受けた娘たちを使って、細菌をばらまき、生物学的戦争を起こそうとするものだった。ボンドは再びピズ・グロリアへ潜入し、悪の要塞を火柱の中に葬ったが、ブロフェルドをまた取り逃がしてしまった。

一仕事おえたボンドは、初めて愛した女、トレーシーと結婚した。しかし新婚の夜に、スペクターの魔手が迫って来た。そして、トレーシーは無残にも血に染って倒れた。最愛の女を殺されたボンドは、燃えたぎる憎悪の中で、ブロフェルドへの復讐を誓うのだった。




女王陛下の007』(原題On Her Majesty's Secret Service)は、1969年のアクションスパイ映画。映画「ジェームズ・ボンド」シリーズの第6作目にあたる。原作は1963年に出版されたイアン・フレミング同名の小説である。

ショーン・コネリーが『
007は二度死ぬ』を最後にボンド役を引退した後、イーオン・プロダクションズは、モデルで演技経験のないジョージ・レーゼンビーをジェームズ・ボンド役に抜擢した。
この映画の製作中、レーゼンビーはボンド役を今作限りで降板することを宣言した。

 

公開当時は興行成績も振るわず、オーストラリア人であったレーゼンビーの英語発音の悪さなどもあり評価は低かった。

しかしアクションのみならずラブストーリー要素も取り入れた本作は、後年 最もボンド映画らしい作品の一つとして再評価され、映画監督のスティーヴン・ソダーバーグ[7]は本作をシリーズのベストだと指摘している。
140分
(ウィキ)


BS日テレで毎週放送していますが、評価が高い作品ということで観ました。
アクション+ラブロマンスが不評だったのは、スパイアクションは男の映画という常識があったからですね。

CGが無かった時代の作品ですから、あの壮大な雪崩のシーンは実写なのでしょう。
すごいと思って見てしまいました。

コロナ禍を経験した後では、こうしたウイルス話も荒唐無稽とは言えませんが、粗さは否めません。

美しいポルトガル?の景色も楽しめました。


参考:

·         ブロフェルドの死の天使[3]

o    イングランド女性(ルビー・バートレット)アンジェラ・スコーラー英語版

o    ハンガリー女性(ナンシー)キャサリン・シェル英語版

o    オーストラリア女性アヌーシュカ・ヘンペル英語版

o    米国女性 - ダニ・シェリダン

o    イスラエル女性 - ヘレナ・ロニー

o    ドイツ女性 - イングリッド・バック

o    アイルランド女性ジェニー・ハンリー英語版

o    ウェールズ女性ジョアンナ・ラムレイ英語版

o    ノルウェー女性ジュリー・エーギ英語版

o    中国女性 - モナ・チョン

o    インド女性 - ザーラ

o    ジャマイカ女性 - シルヴァーナ・ヘンリケス

 (ウィキ)
アレルギー患者だという彼女たちの食事のシーンが興味深かったです。






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Last updated  2023.12.05 12:00:11
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