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カテゴリ:映画
ストーリー: 日本の西の端にぽつんと存在する美しい島・志木那島は、本土からフェリーで6時間かかる。そんな絶海の孤島に19年前、東京からやってきた五島健助ことコトー(吉岡秀隆)は、島のたったひとりの医師として島民の命を背負ってきた。長い年月をかけ、島民とコトーは信頼を寄せ合い、今は島にとってかけがえのない存在となった。 それだけ魅力的なコンテンツなのか、確実に受けるコンテンツなのかと思って見ました。 コト―役の吉岡秀隆の当たり役だそうですが、その通りですね。 ドラマを見ていませんが、柴咲コウはずいぶん丸くなっているように見受けられました。 前半はダラダラとステレオタイプなのんびりした島の日常が語られます。 後半の台風襲来のてんてこ舞いは、いささかリアリティーにかけていてしらけました。 頑固ばあさんの藤田弓子の命と引き換えに、コト―が亡くなってこのシリーズドラマが終焉かと思ったら、 1年後には、白血病を克服して元の姿で復帰です。 抗ガン治療がうまくいって髪もふさふさなんて、いちおう医療を扱ったドラマなのに現実離れでしょう。 骨髄移植でしょうか。 脚本家が無知なのでしょう。 成績不良で奨学金ストップ、医学部を中退した青年役に一度引退した子役まで引っ張り出したのは、話題作りだったのかもしれません。 久しぶりの演技でしたが、不安や戸惑いの表情が良かったです。 芝居はいまいちでしたが、コト―の献身的な自己犠牲で成り立っているこのへき地医療は根本的におかしい という研修医(ジャニタレ)の指摘にとても共感しました。 余談ながら、誕生日を過ぎてもなかなか歩かなかった孫が2週間前に突然歩きはじめたと愛方の便りにあり、 ふたりの子どものよちよち歩きの最後のシーンはとても興味深かったです。 その見返りが、今度の腰痛? 考えすぎですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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