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カテゴリ:映画
ストーリー: 豊かな自然に恵まれた海の町で、両親と兄と暮らす高校生ルビー(エミリア・ジョーンズ)は、家族の中で一人だけ耳が聞こえる。ルビーは幼いころから、陽気で優しい家族のために通訳となり、家業の漁業も毎日欠かさず手伝っていた。 『Coda コーダ あいのうた』は、2021年のアメリカ合衆国・フランス・カナダのカミング・オブ・エイジ(英語版)・コメディドラマ映画。主人公は家族の中で自分だけが聴覚のある女子高生で、漁業の仕事を手伝いながら歌手になるという夢を持つ。 監督・脚本はシアン・ヘダー。聴覚障害者の両親をもつ子供(コーダ)である10代の少女を描いており、主人公である彼女をエミリア・ジョーンズ、聴覚障害者の両親をマーリー・マトリンとトロイ・コッツァー、聴覚障害者の兄をダニエル・デュラント(英語版)が演じた。他にエウヘニオ・デルベス(英語版)とフェルディア・ウォルシュ=ピーロが出演している。 2014年のフランス語映画『エール!(フランス語版)』の英語リメイクであるこの映画はアメリカ、フランス、カナダの共同製作であり、アメリカ合衆国マサチューセッツ州グロスターでロケーション撮影が行われた。 ワールド・プレミアは2021年1月にサンダンス映画祭で行われた。(ウィキ) アカデミー作品、脚色、助演男優の3賞受賞作品です。 英会話サークルでCODA(Children of Deaf Adultsの略で、親がろう者であるひとのこと)のことが話題となったので、観たかった作品です。 フランス映画の英語リメイクとは知りませんでした。 米国東部の漁業の町が舞台というのが、いいです。 石切り場跡の池に飛び込むシーンは、雄大なアメリカを感じさせます。 合唱発表会で無音となるシーンでは、はっとなります。 一瞬自分も耳が聞こえない人になったような感覚です。 上手いと思いました。 ラストのオーディションで手話を交えて歌うシーンは、予想通りと思っていても感動します。 ありますが 全体を通して障がい者が生き生きと描かれているのが、ちょっと下品ではありますがいいです。 青春の光と影は、中学生の頃映画を観て初めて買ったレコードです。 50年以上も前ですね。 この映画で聴けるとは思いませんでした。 ジュディ・コリンズ Judy Collins/青春の光と影 Both Sides Now (1969年) (youtube.com) 青春の光と影 Both Sides Now ジョニ・ミッチェル 詞曲
天使の髪が幾重にも流れ アイスクリームのお城が浮かんでる 羽毛でできた峡谷があちこちに 雲はそんな風に見えていた だけど今にしてみると 雲は 太陽を遮り 雨や雪を降らせてくる たくさんあった やるべき事も 雲に 行く手を阻まれたりした
“雲の上と雲の下” 私はその両側を見てきた それは雲の幻影を 思い浮かべたに過ぎない 私は雲が何かなんて 解っちゃいない 全く何も
涙と おそれと 誇りを感じながら 「愛してる」と叫ぶこと 夢と構想 そしてサーカスに酔いしれる聴衆 人生は そうあるもの思っていた だけど古い友だちは 妙な態度をとって 首をかしげて「お前は変わった」と私に言う 何かを失い 何かを得る 私はただ毎日をそう生きているだけ
“人生の勝者と敗者” 私はその両者を見てきた それは人生の幻影を 思い浮かべたに過ぎない 私は人生が何かなんて 解っちゃいない 全く何も
“人生の浮き沈み” 私はその両面を見てきた それは人生の幻影を 思い浮かべたに過ぎない 私は人生が何かなんて 解っちゃいない 全く何も... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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