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カテゴリ:時事問題
山本太郎の国会質問!参議院・予算委員会(2024年3月27日11:47頃~) (youtube.com)
*最初は共産党の山下議員の質疑、山本太郎は16分あたりからで最初は成田の老人の集団自決発言に関するもの、 その後能登半島地震関連です。 来年度予算は参議院で可決されて年度内成立です。 この間予算委員会のテレビ中継がNHKで放送されましたが、質問者の最後である山本議員の質疑はいつも予定時間外にずれ込んで 夜間の放送でした。 NHKは相撲中継優先ですが、彼の持ち時間は10分程度ですからリアルタイムで放送してほしかったです。 相撲はサブチャンネルやBSでもよいでしょう。 そもそも、宮城野部屋に見られる通りあいも変わらず暴力体質の業界です。 いつまでたっても変わりません。 中卒で相撲取りになった人にコンプライアンスといってもどのくらい理解してもらえるのでしょう。 後進国の外国出身の力士もいます。 楽しみにしている老人がいるのは知っていますが、そろそろ見直してもよいのではないでしょうか。 さて、今国会での彼の質問はほとんどが能登半島地震関連のものでした。 質問時間が10分程度と限られているので、集中と選択です。 パネルを多用して、自分が見聞きして現地で確認したことを政府にぶっけるスタイルです。 被災者の数も政府が把握している人数は、実際の3分の1 自衛隊の食事提供も、1日の必要量に遠く及ばない など、数字をあげて質問していました。 さも復旧が順調に進んでいるかのようなNHKの報道とは異なるものでした。 首相答弁を作成している官僚は県に事情をきいて作成しているのに対して、 彼は現地に赴いたり支援にあたっているボランティアや当該市町の担当者に聴取していることの差だと思われます。 お金についても補正予算は組まず予備費で対応すると言っていましたが、実際の対応は限定的だったようです。 政府が金を出す気がないことを知っているので、現場は動かないとの指摘です。 山本の質問に対して、目を白黒させて言葉につまる岸田を見ていると、もっと現地に入って被災者の声を聴くべきだと思ってしまいました。 東日本大震災の時の菅直人のように非難されることをおそれているのでしょうか。 参考: 山本氏は被災者に関する質問で「国に全力で動いてもらうという覚悟、意欲が感じられないのが馳知事だ、そう思うんです」と真剣な表情で話した。 そして「3月19日に馳知事は『地元の方々が、徐々に自分たちでできるところはやっていくフェーズに入っていく』という発言をされた。これって国による〝プッシュ型支援〟の終了が近いことを示唆することなんですね。むちゃくちゃですよ。終了は誰が決めるんですか」と質問した。 政府担当者から「総合的に判断する」との答弁を引き出すと「引くかどうかは政府が判断することだと思います。携帯型トイレ問題においても増やしていかなきゃいけないフェーズ。避難先、これから損傷した自宅に戻っていく人たちがいる。そんな局面ではなお〝プッシュ型支援〟の増強が必要になる。支援からの自立を語る石川県知事は現場を見ていないんじゃないか。総理、知事の発言をうのみにせず、被災地、市町村、そして過疎地で活動する住民たちの声をもう一度、聞いていただき〝プッシュ型支援〟の継続と増強を出していただきたい」と提案した。 これに岸田文雄首相は「石川県知事の発言は商業施設等が次第に営業を再開し物資支援と地域の商流再開を両立させていくことが重要だという指摘だと理解しています。いずれにせよ、プッシュ型支援を終了しても自治体が発注に困難な場合は国が調達手続きを支援するなど円滑に支援する。国としてもしっかり継続します」と答えた。 「少し安心しました」と語った山本氏は同委員会終了後に応じた取材で、馳氏の発言について持論を述べた。 「人頼みじゃなくて『自分たちの足で立っていこうぜ!』と、ある意味で体育会系のメッセージじゃないかと私は思ったんですけど、それにしても早すぎる。現地をちゃんと見なきゃダメだということです。『もっと支援しろ!』と国におしりを叩くぐらいの状態じゃないと本当にやばい。被害が軽かった地域だけを見ているんじゃないかという、金沢に近いところしか見ていないじゃないのかと思います」 今後も山本氏は被災地の復興に向けて政治活動を行うという。
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