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カテゴリ:時事問題
ネット右翼が嫌う関口宏のサンデーモーニングが、31日放送で最終でした。
最後は平和主義を取り上げていました。 このテーマに関連して、コメンテーターの青木理が宮沢が外務大臣の時の答弁を取り上げていました。、発言文を採録したブログからです。 ○宮澤国務大臣 昭和51年5月14日第77回国会 衆議院外務委員会「わが国は兵器の輸出をして金をかせぐほど落ちぶれてはいない」 - 小日向白朗学会 HP準備室BLOG (goo.ne.jp) 防衛産業の輸出拡大を成長戦略としたアベノミクスとは、真逆の意見です。 伝統的な保守の政治家からすれば、今の日本は美しい国や立派な国ではなくて落ちぶれた国なのでしょう。 平和国家というブランドを大切にしたいです。 参考: 揺らぐ日本の“平和主義” 変わっていく日本の防衛の方針【風をよむ】サンデーモーニング (msn.com) 薮中三十二さん(元外務事務次官) 「非常に驚いたのは、ポーンと防衛費についてGDP2%。国会で本格的な議論がなかったんですよね。もう一個は、向こうが撃ってきたら反撃していくぞと、相手の基地、相手の領土を攻撃するぐらいの能力を持とうと…」 そもそも防衛費は、1976年の三木内閣の時に、国民総生産の1%を超えないとする方針を定め、その増額に歯止めがかけられてきました。 ところが2022年、岸田内閣はそれを見直し、防衛費などを2027年度に、対GDP比2%程度まで倍増するとしたのです。 さらに、自民・公明両党が保有することで合意したのが、「反撃能力」を持つこと。射程の長いミサイルなどで、他国の領域を攻撃できる能力を指します。
薮中三十二さん(元外務事務次官) 「日本はもちろん“平和国家”としてやってきたというのがありますよね。戦争になったらどうするんだ、ということをみんなが議論しているが、その前に戦いを避ける、平和を守るための外交努力、これが非常に大事になってくる。それがまさに日本の役割であると思いますね」 戦後日本が追い求めてきた「平和国家」としての歩み。それが今、改めて問い直されています。 (「サンデーモーニング」2024年3月31日放送より)
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