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カテゴリ:映画
ストーリー: 1943年、プリンストン大学を卒業したウィリー・キース(ロバート・フランシス)は、ナイトクラブの歌手をしている恋人メイ・ウィン(メイ・ウィン)に別れを告げ、海軍少尉候補生として駆逐艦ケイン号に乗りこんだ。ケイン号では艦を切り回しているのは艦長デヴリースではなく、むしろ副官のマリク大尉(ヴァン・ジョンソン)であったが、間もなく艦長更迭が行われ、新艦長のクィーグ中佐(ハンフリー・ボガート)が着任した。 ピューリッツァー賞を受賞したハーマン・ウォークの同名の世界的ベストセラー小説(1951年発表[4][8])を「ハリウッド・テン」の一人だった監督エドワード・ドミトリク、製作スタンリー・クレイマー、出演ハンフリー・ボガート、ホセ・フェラーなど当時のハリウッドの超一流スタッフ・キャストが総結集、映画史上に残る名作ドラマに作り上げた。 主演のロバート・フランシスはその後を嘱望されるも公開翌年に自ら操縦する飛行機の墜落事故にて25歳の若さで亡くなった。 何度観ても面白い作品です。 最後のひねりのシーンは、忘れていました。 会社でもハンフリー・ボガードのようなおかしな上司はいましたが、軍隊と違って生死にかかわるということはありませんでした。 部下がちゃんと支えればこんな反乱騒ぎにはならなかったとの指摘はごもっともですが、当事者としてはやってられないということでしょう。 組織ではわりとある話です。 無罪に喜ぶケイン号の士官たちに対し、自分を含めてエリートが大学に通っている間、 過酷な対日戦でアメリカを守った職業軍人のクイーグの名誉を貶める結果になった と語る弁護士のグリーンウォルドの反省が、この作品を深みのあるものにしています。 クイーグのパラノイア=偏執症は軍務によって肥大化したように見えました。 ある意味で軍隊批判の作品とも言えるわけですが、米国海軍が協力しているところがすごいと思いました。 台風のシーンの特撮もなかなかの出来でした。 Caine Mutiny - Greenwald confronts Keefer - YouTube - YouTube お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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