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三鷹、聞いたか、吉祥寺、二子玉川 and Shibata

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2024.05.10
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カテゴリ:映画


荒木飛呂彦・原作×高橋一生・主演の人気ドラマシリーズの劇場版第1弾!漫画家の岸辺露伴が、編集者の泉京香とともに美の殿堂ルーヴル美術館を舞台に「黒い絵」の謎に迫る!

特殊な能力を持つ漫画家の岸辺露伴は、青年時代に淡い思いを抱いた女性からこの世で「最も黒い絵」の 話を聞く。それは、最も黒く、そしてこの世で最も邪悪な絵だった。
時は経ち、新作執筆の過程で、その絵がルーヴル美術館に所蔵されていることを知った露伴は、取材とかつての慕情のためにフランスを訪れる。
しかし、不思議なことに美術館の職員すら「黒い絵」の存在を知らなかったが、データベースでヒットした保管場所は、今はもう使われていないはずの地下にある「Z-13 倉庫」だった。
そこで露伴は「黒い絵」が引き起こす恐ろしい出来事に対峙することとなる...

<キャスト&スタッフ> 出演 高橋一生 飯豊まりえ / 長尾謙杜 安藤政信 美波 / 木村文乃
原作 荒木飛呂彦「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」
監督 渡辺一貴 脚本 小林靖子 音楽 菊地成孔/
新音楽制作工房 人物デザイン監修・衣裳デザイン 柘植伊佐夫
製作:『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』 製作委員会
制作プロダクション:アスミック・エース、NHKエンタープライズ、P.I.C.S.

映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」 - NHK


岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(きしべろはん ルーヴルへいく)は20235月26公開の日本の映画荒木飛呂彦による漫画シリーズ『ジョジョの奇妙な冒険』のスピンオフ作品『岸辺露伴は動かない』の一編であり、ルーヴル美術館が主催するバンド・デシネプロジェクトのために書き下ろされた同名の漫画作品が原作となっている。
監督の渡辺一貴、脚本の小林靖子を始め、NHK総合で放送されたテレビドラマ『岸辺露伴は動かない』のキャスト・スタッフが続投する形で制作された。

本作の主人公である漫画家・岸辺露伴が、ルーヴル美術館に存在するといわれる「この世で最も黒い絵」が引き起こす怪異に巻き込まれる物語が描かれる。
企画は2020年、ドラマシリーズの放送前に始動し、20229月から20233月にかけて撮影が行われた。
パリ市街やルーヴル美術館でのロケも行われ、日本映画がルーヴル美術館で撮影されるのは『万能鑑定士Q モナ・リザの瞳』以来2作目となった。

興行収入は12.5億円を記録し、NHKが製作したドラマの映画化作品としては初めて10億円を突破した。
(ウィキ)







このテレビドラマはなじめそうもないので敬遠していましたが、劇場版ということで観てみました。

相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力「ヘブンズ・ドアー」というのが出てきましたが?です。

どこか前時代的なにおいがすると思ったら、元ネタとされる本があるのですね。

【岸辺露伴 ルーヴルへ行く】元ネタと噂される小説は?「昭和の文豪」が残した短編と3つの共通点 (msn.com)



テレビと違って映画はお金を払って観るメディアですよね。〔中略〕ドラマとは違う面白さを感じるものでなければならない。そう考えた時に、『ルーヴルへ行く』は、露伴が海外に赴く話なのでスケールも大きく、なおかつ露伴の過去や、露伴のルーツに迫っていくという、ドラマの中では描かれていない切り口があったのでアスミック・エースのプロデューサー井出陽子


ルーブル美術館でのロケ作品ですが、それだけでスケールが大きいというのはどうでしょう。
民放が自社ドラマを劇場版にして金もうけというのはわかりますが、放送文化向上が目的のNHKが劇場版だなんておかしくありませんか。
公共放送って何?と思った作品でもあります。

それにしても、ロケ地の横浜グランドホテルは絵になりますね。
ずっと残しておいてほしいクラッシックホテルです。






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Last updated  2024.05.10 12:00:15
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