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テーマ:お酒大好き(5110)
カテゴリ:日本酒・大分県
近所に大分名物「とり天」の店が出来たので、クーポンを購入して来訪。
北陸の人気酒など置いてありましたが、大分なら「西の関」だろうということで飲みました。 上撰とは普通酒のこと。 「ヒノヒカリ」を原料米として、精米歩合は70%ですが、本醸造の規定以上の醸造用アルコールが添加されています。 日本酒度は久しぶりに-3、酸度は1.2、アミノ酸度は1.5、アルコール分は15度。 日本酒度ほど甘くは感じず、むしろピリ辛感があったくらい。 お店の店主のお母さんが出勤されていましたが、「自分は吟醸酒とか高級酒よりも、こうした普通酒のほうが落ち着く」と言っていました。 そうでしょうね、飲み慣れたお酒が一番しっくりときますから。 ただ、この店では吟醸系の酒と、この普通酒との価格差が無さ過ぎるので、ちょっと割高感がありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012/01/10 08:21:37 AM
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