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テーマ:寺社仏閣巡りましょ♪(2813)
カテゴリ:街
朝から午後まで睡眠。
梱包作業。 日が暮れてから外出。 まず、銀行。 今度の振り込みはわりと多めなのだが、つぎのクレジットの支払いも多めなのが問題だ。 平沼橋。 ヤマト運輸営業所。 クロネコメール便、10点。 これを平均としたい。 ブックオフ。 一応寄るけど、なにも買わず。 戸部まで歩く。 駅前で選挙演説。 戸部みたいな駅でもやるのか、といったら戸部に失礼か。 京浜急行で弘明寺へ。 前に来たときは雨降りでほとんど寄り道しなかったが、今日はちょっと歩いてみる。 東側へ出て、坂道を下ると駅名そのままのお寺、弘明寺が右側に。 左に進むと商店街で、アーケードになっている。 小さいころにじいさんばあさんと一緒に歩いた記憶がうっすらあって、何十年ぶりにここを歩いたのかわからない。そのころから町並みにさほど大きな変化がないのだろう。 商店街をはじっこまで歩くと地下鉄の弘明寺駅の入り口がある。 折り返してまた戻ってくる。 まん天餃子、まん天セット。 餃子5個、しそ餃子3個、ごはんとスープと漬け物がついて500円。 これは安くていい店だ、と思ってあとで検索したら、なんだ、横浜ダイヤモンドにも店舗があるのか。 弘明寺のお寺まで戻ってきて写真を撮る。 瑞應山蓮華院弘明寺、一般的には弘明寺観音と呼ばれている。 すでに夜遅いから入れないような思い込みがあったけど、よく見たらまだ門が閉まっていない。入ってもいいのか。 階段をあがって本堂の前まで。写真を撮るには暗いなと思ったのだが、どの距離がいいかとうろうろしていたら、横の建物にあるライトがびかっとついた。意外にハイテクを導入している。離れると消えちゃうんじゃないかとも思ったけど、消えないうちに本堂の写真をぱちりと収める。 しかし、賽銭箱は置いてないんだな。夜遅い時間になると賽銭箱は仕舞っておくけど、本堂までくるだけならかまわないということか。 外からの印象よりも境内は広くて、横のほうに延びる階段があるのでそちらへも行ってみる。絵馬をぶらさげる例のあれがあって、その奥には小さめの建物、こういうのをどう呼べばいいのか知識がないのですが、おそらく、本堂ではないサブの「堂」だ。そういう「堂」がいくつかあって、ひとつのお寺を形成している。 ちょっと高いところにあがって、ふり返ると、境内の向こうにきらきらしたビル群があって、ランドマークタワーも見える。 誰もいなかったんだけど、あとからおじさんがひとりやってきた。賽銭箱はないけど、本堂の前で手だけ合わせて拝んでいる。そうか、別にお賽銭を出さなくても拝んでいいんだとそこで初めて気がつき、おじさんがいなくなってから、おじさんを真似て拝んだ。 脇の道を進むと駐車場になっていて、まことに風情がないものだが、そっちから外に出る。 サンマルクカフェ。 雑務。 歩いて六ッ川。 ブックオフ。 いつもどおりにぐるっと棚を見て、買える本が2冊しか見つからない。わざわざここまでやってきて、これだけでは帰れないと思い、未練たらしくもう1周まわったら、よく見たら買える本がけっこうあった。この1周目のフシアナっぷりはなんなのか。あるものが見えてないという現象、たまにあるのだ。 105円本、10冊。椎根和を2冊、ほかは各1冊、和田誠、笙野頼子、岩井俊二、茂木健一郎、長谷川宏、町山智浩、松浦弥太郎、水野敬也。 250円均一セールで2冊。小田島等、藤沢数希。 弘明寺まで戻り、すぐに帰る。 戸部から平沼橋。 帰宅前に松屋、焼き豚めし。 焼き牛めしはいまいちだったけど、これはまあまあ。しかし、ちょっと辛い味つけにしてしまうのはなぜなんだろう。なんでもかんでも辛くするというのはいかにも工夫がなくて雑な感じがする。 深夜1時前、帰宅。 ラジオ。 「爆笑問題カーボーイ」。田中が「漫才大会」に出た話を少し。そうだ、元キリングセンスのシャブさんの存在を今この瞬間まで忘れていた。2世代ターボの出演はなかったけれども、終演後のロビーで目撃はしたんだった。 田中から笑組の名前も出る。裏でなにか会話はあったのだろうか。 B誌、原稿書き。 一昨日の夜に急に電話があって安請け合いしたものの難航。 朝までかかって仕上がらない。 ◇12月4日のツイログ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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