|
カテゴリ:紹介します
気になる本があります。本の題名は『なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?』 ●本は、題名で読んでみたくなるところがありますね。 題名の中に、なるほど、確かに、もっともだと思うところがありますと心が動きますよね。 そういえば、あの人の解決策なら・・・ 人間力の差は、知識&体験の差なのかと一般的に思いますが 体験の差を埋めることができるのなら、、、 ●生きている中で、知の欲求と言いましょうか。 生きてゆく上で役立つスキルがあるなら、学んで身につけたいと思いたくなりますよね。 なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか? アインシュタインが「問題を作り出したのと同じレベルの思考では、その問題を解決することはできない」と言っているように、同じ問題状況を同じ見方で考えていては、現行の延長線上の改善しかでてきません。複雑で多元的・多層的な現実や状況に対して、「ある見方」だけをしていては、その全体像をとらえ、本質的な対応や変化を創り出すことはできません。「これまでとは違う見方」で見る力をつけることによってのみ、それまで気づかなかった物事のつながりや構造的な原因がわかり、真の問題解決を見出すことができるのです。システム思考はこのような「新しい視点」を提供してくれます。 『なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか? ―小さな力で大きく動かす!システム思考の上手な使い方』 枝廣 淳子・小田 理一郎(東洋経済新報社)1,680円(税込) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[紹介します] カテゴリの最新記事
|