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今日は鎮守の杜の秋祭りです。町内会の公園で餅つき、豚汁芋煮、焼きそばがふるまわれます。秋祭りの原資は町内会の寄付1軒あたり@500円と敬老会&こども育成会の資源ごみ回収資金です。よって町内の子どもたちにはお土産付き、夏の盆踊りと秋祭りだけは公園に人が賑わいを魅せます。
陽射しもあり公園で食べる焼きそば&豚汁芋煮は美味しいものです。現代社会の新興住宅地では各家に縁側のある家がないのでご近所さんと会話を交わす機会ともなります。 #妙見神社御祭禮 #秋祭り #南長久保町内会 【鍋を観察】見ていたら味付け具合はやはり年配者が采配です。みそ味ですが、どこの味噌を使っているのか確認したら会津ゆかりの白虎味噌だった。 豚汁芋煮は大鍋2個を使って炊いておりました。できあがったと思ったら、あっという間に分配されます。できあがるタイミングを心得ていないと、後片付けタイムとなってしまうかも、、、。11時に足を運んだら餅つきは終わって、今年は餅にありつけませんでした。また来年ですね。 毎年開催する恒例行事なので調理する方々も皆、手慣れたものです。 焼きそば麺は小麦粉からできています。ラーメンの麺と同じ仲間ですね。 焼きそばは、ソース味で麺を焼いています。 ラーメンはスープ味を絡めていただきます。 スパゲッティもソース味を絡めていただきます。 蕎麦はそば汁を潜らせていただきます。 うどんはそば汁と同じようにつゆを潜らせて食べる方法があります。 今度、焼きそば麺・ラーメン麺・スパゲッティ麺をそば汁を潜らせて食べてみましょうか。 ラーメンの麺はつけ麺の麺で試した方がいいかもね。 同じように、同じそば汁で各種麺を食べ比べてみると何か発見があるかも。 焼きそばをそば汁で焼いてみてもいいかも。一度試してみたい。 町内会・秋祭り役員さんの祭法被が、祭りらしさを醸し出しています。 ※2018年の秋祭りの日は川内村のそば打ち出店手伝いで不参加だった。 ※2017年の秋祭りのようす ※2016年の秋祭り風景です。 地域住民は町内会の回覧板でこの秋祭りの開催情報のおふれが回るわけです。回覧板のお知らせは1ヶ月以上前ですから予定表に書き込みしておくのでしょうね。 私が思い出す子どものころ住んでいた邑楽村のお祭りのご馳走と云えば、春は草餅(よもぎ餅)やぼた餅やお赤飯、秋は、おはぎや炭酸饅頭だった。母の手作りの味だった。今やそれらは和菓子店で売られるようになった。各家々で微妙に味が異なるものだったのだ。時代は逆戻りすることはないが、懐かしい味が祭りとともにあったのです。手のぬくもりが伝わる味だったのだ。 今と違って近所に美味しいものなんて売っている店なんてないわけですから、隣町まで足を運んで買ってくるなんてことはしなかった。9歳くらいのときだったろうか、父親がクリスマスイブの日にクリスマスケーキを買ってきたことがあったことを思い出した。直径13cm位のものであったと思うが当時車はなく自転車ではなかったろうか、形を崩さずによく持ち帰ってくれたものだと今になって感心する。初めて食べたクリスマスケーキだった。 あのころのご馳走は、マグロのぶつ切りだった。小学校の前にミニスパーのような店があったのだ。それからモツの味噌煮込み、いちばんなのは棟上げの焼鯛が入った折箱だ、月に1度くらいは鳶職の父親が持ち帰ってくれたものだった。大人になって焼鯛なんてなかなか口にしていない。貧しかったが小学生のころのわが家はメリハリのある食生活だったかもしれない。 郡山駅中ビポットの惣菜店で小ぶりな焼鯛が560円で売られていたが、買いそびれた。大根が残っているので、ぶりのアラでぶり大根に軍配が上がった。焼鯛はこの次ですね(^_-)-☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019/11/05 11:09:38 PM
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