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カテゴリ:NHK朝ドラ-1>ファイト~だんだん
こういうストレートな物語を楽しめないのは、素直さが足りないからだろうか…
と、少々悩み気味の、ひじゅにですが何か? ああ、やっぱ源一郎さんはお亡くなりになってしまった。 昨日のラストシーンを見せられた後で、今日はすっかり回復しました!なんて話になってたら それこそ全国からブーイングの嵐ですから。 …冒頭から既にドラマに入り込めないでいるのがバレバレだな(--;) ふと思ったんだけど、ナレーターをヒロイン本人にした方が良かったんじゃないかな? それだったら、彼女中心に世界が回っててもオカシクないし。 彼女の視野に入らない出来事は、全く無かったことのようにされてても、ある意味当然だし。 実は今まで三浦友和には全然関心なかったんだけど、今回の源一郎役では非常に好感を持った。 知的で穏やかで、理解ある優しい父親…というイメージが素敵だな、と思った。 でも少しずつ、桜子への対応が“偏愛”っぽく見えてきたところなので、 早い退場は残念ではあるけれども、潮時だったのかもしれない。 大泣きする笛子と対照的に、すがって泣けない桜子の姿は、ひじゅに的には共感できる。 さっきまで話していた人が、今は目を閉じているからといって、そう簡単に納得はいかない。 実感なんて湧くヒマもなく、慌しくお葬式の準備が始まる。 お葬式なんて単なる儀式に過ぎず、手順をこなすことと客への応対に追われるだけ。 気持ちは置き去りのまま、ただ疲れと、漠とした喪失感だけが残る。 …そんなとこだけは感情移入できたけど、後はなあ…。 桜子よりも気がかりなのは杏子>そういう視聴者、多いかも やっぱ、家族のために自分を犠牲にして結婚を決めるつもりね。 だけど、面白いのは河原。 わざわざ杏子を呼び出して「援助は惜しまない」なんて… 案外、彼女に惚れてるんじゃないの? だって、この結婚を強行するメリットは、彼の側にはないはず。 金持ちだったら、他にもっと良い縁談だって沢山あるんじゃないかな。 「先々、アンタに露ほども愛情を感じんかどうかは、僕自身にも分かりませんが」 わざわざ、こんな皮肉めいた言い方をする彼の人間性に、かえって興味が湧いちゃうよ。 やけに存在感あるマスター@ブラザートムの今後も気になる。 「コノタビハ、ドウモ」 妙に片言っぽい達彦の台詞>妙にカワイイ 「父が自分の進学のために定年後の就職先を探していたことを 桜子は、その日まで知らなかったのです」byナレ え?そうだったっけ? この間、源一郎自身から聞いて、単純に喜んでなかったっけ? 記憶違い? 大学に行くよりも働く、と言い出す勇太郎。 立派な大人になるため家族の犠牲を甘んじて受けろ、と言う笛子。 ―どちらも偉いと思う。 そんな中で音楽学校に進学したいとは切り出せないよな…と思ってたら、用意周到な源一郎。 前借した退職金は学費用かと思ってたらピアノ購入か。 勿体無いという笛子の文句は理解できるな。 それ程に源一郎の愛情は深かったのだと、感動すべきところなんだろうけど、 勇太郎のことなど考えると、どうもな…。 入学案内だけならともかく、手紙まで。 自分の死期を悟ってたのかよ、源一郎!? 桜子には物凄い才能があって、将来大成功して、家族も左団扇! なんて結末にでもならなければ、許せない気さえするなあ>言い過ぎ? 来週から登場の劇団ひとりに、ちょと期待。 お笑い芸人としての彼は、それほど好きじゃないんだけど(^^;) あの扮装、何か良い感じだわ。 結構、ひじゅに好みだわ>ぉ …逆を言えば、こんなことくらいしか期待できない…? い、いえいえ、お祖父ちゃんと達彦がいるさっ! あ、キヨシも。 ☆やっくんち☆ ◇人気映画・TVBLOG◇ 【送料無料】KORG デジタルピアノ SP-250 アンティークグラモフォン調 ステレオプレーヤー 花中扇模様の羽織 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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