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カテゴリ:歌詞訳(k-pop)
しばらく言葉もなく生きていた
話すことが出来ない病気にでもかかったかのように 記憶することさえ出来ない君を眺めながら 僕も 一時は消し去って生きていた 昔の面影を見出すことが出来ない君を 君を思い出すことも出来ないかのように 嘘みたいな現実ではないことを 分からないだろう 僕が誰なのか 思い出せないだろう 僕たちが幸せだったことを あの長い間の思い出も もうみんな消されてしまったんだね ただ一度だけでも かつての君に逢えるなら そんなことは出来ないだろうけど ただ一度だけ それもダメなんだね 君にとって 僕は見知らぬ人なんだね 愛は記憶より遠いのか 僕たちの思い出は 記憶より遠いのか 僕の目を見て 長い時を共に過ごした僕が見えないのかい 見えないのかい 分からないだろう 僕が誰なのか 思い出せないだろう 僕たちが幸せだったことを あの長い間の思い出も もうみんな消されてしまったんだね ただ一度だけでも かつての君に逢えるなら そんなことは出来ないだろうけど ただ一度だけ それもダメなんだね 君にとって 僕は見知らぬ人なんだね ただ一日だけでも 僕は生き抜けるのだろうか そんなことは出来ないだろう ただ一度くらいも 平気になれはしないのか 僕も記憶を失った人のように… 君にとって 僕は見知らぬ人なんだね 『サランウン キオッボダ(Memories)』 作詞:カンタ 作&編曲:カンタ (カンタ2集『Pine Tree』収録) ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 『常緑樹(Pine Tree)』に詩の内容も曲調もちょっと似ています。 つーか、かんちゃんの曲って似たようなのが多…(以下略 『常緑樹』には、そこはかとなく明るさが漂っているのに対し こちらの『愛は記憶より』は、そこはかとなく演歌っぽいですかね。 カンタの湿り気のあるヴォーカルに似合っていると思います。 これも、私はカラオケでよく歌います。 歌い上げるのが気持ち良かったりなんかします(笑) ☆やっくんち☆ ←「WORDS(なんちゃって歌詞訳)」の部屋に色々あります ◇人気映画・TVBLOG◇ KANGTA & BEST お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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