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カテゴリ:韓国ドラマ-3-
次々と明らかになる真相―
ハン尚官とチャングムが互いを確認し合うシーンにホロリ。 「私に下さった包丁は…」 「最高尚官様を助け、料理を褒めた友達は…」 「野いちごを美味しいと言った母上は…」 お互いの口から堰を切ったように飛び出す言葉。 今迄、心にかかっていた事柄が全て、ミョンイという一人の女性に集約される。 親友との思い出の場所をチャングムに紹介するハン尚官が、少女のようで可愛い。 今はいないミョンイによって繋がった2人。 ミョンイの人間像が明らかなり、その輝きが増すにつれ、 チェ一族が落とす影は濃くなっていく…。 チョンホ様に事情を話すこともできたし、事態は良い方向へ向かうかに見えたけれど クミョンやヨンノも一緒にチェ尚官を太平館に送る、という程度では甘過ぎるよ~。 とはいえ、その処置にしょげて泣き出すヨンノは可愛くなくもなかった>ぇ 彼女は意地悪ではあるけど、基本的に単純だからな。 黒クミョンの恐さとは違うよ。 そのクミョンにしたって、同情すべき部分は沢山あるわけだが。 そして温泉旅行― 宮中に縛り付けられている毎日だから、こうして外に出られるのは 女官達にとって一大イベントなんだろうな。 こっそり温泉に行き、足先を浸してみるミン尚官が可愛い。 ヨンセンも喧嘩ばかりしてるヨンノのために湯を汲んでやるなんて優しい。 こういう点には割とクールなチャングム。 他の人よりも外出の機会が多いもんね…って、それどころの状況ではないもんね。 そんな彼女をミョンイの実家に案内するハン尚官。 何と3年前まで、そこにはチャングムの祖父が住んでいたのだとか…。 3年…ほんの3年早く、このように素性を明らかに出来ていたなら チャングムは自分の身内に逢うことが出来ただろうに…。 貧しさ故に娘を宮中に入れた罪悪感から、送られてくる米に手を付けようとしなかった というチャングム祖父も、孫の顔を見て心の傷を少しは癒すことが出来ただろうに…。 ―なんて言ってるうちに、チャングム達を襲わせるチェ一族。 チョンホ様の配慮のおかげで助かったけど。 つーか、さすがにチョンホ様の部下だけあって、アクションの型が同じ。 映像がリピートされる演出も同じ(笑) チェ一族の陰謀が全て明かされるまで、もう少し。 ノリゲを基にチョンホ様とチャングムの本当の出逢いが判明するまで、もう少し。 そして…チャングムが今迄の人生を引っくり返される思いをするまでも、もう少しだ…。 それにしても、アヒル売りのオジサン、語尾の「ヨ」が特徴的な喋り方だな。 方言なのかギャグなのか、私の韓国語力では分からないのが悲しい(笑) ○『チャングムの誓い』review今迄の分はこちら から ☆やっくんち☆ ◇人気映画・TVBLOG◇ ★送料無料★ランキング1位のマック三徳包丁に口金とディンプル加工を施したひとクラス上のハイ... 台湾から健康的な鴨の丸鳥 紅茶鴨中抜き丸鳥Mサイズ2.5kg台湾産 『チャングムの誓い』筆付きノリゲストラップ(DX) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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