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カテゴリ:NHK朝ドラ-1>ファイト~だんだん
何気に買い始めた某マンガ誌…そこそこ面白いけどハマるわけでもなく
なかなか読み進まないし、もう止めようと思いつつ先日もまた買ってしまった …ひじゅにですが何か? 「お父ちゃん」 「何や、子供」 草々にいさんが選んだ『たちぎれ線香』は正典&糸子の馴れ初めにズバピタ。 その後に続く若狭の『天災』も、今の状況にズバピタ。 五木ひろしが来ないままトリの若狭の落語も、もう終盤。 追い詰められると発揮されるB子パワーで笑わせるかと思ったら、 そうは行かなかったところが逆に良かった。 オチを言ってしまった後もアドリブで引き伸ばそうとする若狭。 たどたどしくて、ちょっと痛い。 その痛さが、笑いでなく現状をまんま表すものとなり、謝罪に変わり、 正典おとうちゃんの歌を引き出す。 「五木でした」 正典おとうちゃんの『ふるさと』に二度も泣かされるとは… 糸子おかあちゃんにとっても二度目。 「喜代美のためや」 「そやさけ、余計に嬉しいんや」 てことで、子は“タフガイ”な結末。 ドラマとしてもドラマの中でもスペシャルゲストだったはずなのに いつの間にか、どーでも良くなっちゃってる哀れの五木ひろし。 この、どーでも良く感じさせちゃう展開が凄い。 座敷童子のためにネットでファンに呼びかけをする韓流スターより奥深い>ぉぃ それでも、ほかされたままじゃ五木ファンが黙っとらんだろう? …という視聴者の余計な心配に答え、秘かに登場する五木ひろし。 やはり五木ひろしに二言はなかった! 全ては五木ひろしの算段だった! さすが「古典的な思いつき方」をする五木ひろし。 四草さんを先に大阪に帰してしまったのは、このためね>そうか? このドラマで携帯電話を使う初めての人物となった(?)五木ひろしは 粋に立ち去っていくのであった>ぇ 「お前がおらんと、わしの塗箸は砥いでも砥いでも輝かんのや」 正典おとうちゃんの二度目のプロポーズ 若狭ならぬ喜代美ちんは、まだB子モード 元同級生の三人娘を背景に順ちゃんに愚痴をこぼすなんて、 勇気があるような気がしないでもないでもないでもない…>ドラマ上の都合です 「人にライト当てるゆうのは素敵な仕事やな」 さすがの順ちゃん。 人生のド真ん中を歩くというのは、文字通りスポットライトを浴びることではないよね。 B子を脱却するということはA子になり代わることではない。 スポットライトを浴びずに去っていった五木ひろしは、その点をよく分かってる? 何だかんだと落ち込みつつも周囲の人々に恵まれている喜代美ちん。 それに気付かぬまま、むしろ周囲の救いの手さえも自分を邪魔するものと捉えがちだった。 卑屈な意味でのB子は捨てるべきかもしれないけど、 人を輝かせるという意味でのB子は、自分も同じように輝くことができる。 文化祭での照明係は決して辛い過去なんかではないってことだよね、喜代美ちん。 実際、三人娘は喜代美ちんを悪い意味でのB子とは思っていなかった様子。 「“あの”B子が脱皮した」という喜代美ちんが望んでいた反応ではなく 「友達のB子が頑張ってる」と受け取ってくれたのだろう。 …と、単純ひじゅには思ってしまったけど、ズレてたりして 正典&糸子を結び付けているものは喜代美ちん…という答を 察したのは草々にいさんで、喜代美ちんは気付かないままってのも良かった。 ともかくも婚姻届を提出して遂に正式な夫婦になった2人。 両親に当てたライトが反射して今度は自分達が輝いている。 奈津子さんにプロポーズする小次郎叔父ちゃんも、ライトが反射した口。 パンフレットを破り捨てて涙する正平クンは…次週への引き? これまた単純に考えると、 正典&糸子に関して、正平クンは仲違いの元となり喜代美ちんは修復役となった。 夢を実現している姉と、夢を諦める方向の弟。 年末の小草若さんの扱いを連想してしまう(^^;) …考え過ぎ? 本来の輝きを取り戻し始めた“B子”達に対し、影が差し始めた“A子”達。 その象徴的存在であるA子が遂に登場。 高校生時代に喜代美ちんが投げ捨てたA子の石が今頃になって流れ着くとは… はっ、まさか糸子おかあちゃんが指輪を流してしまったのにかけてる?>違うんじゃ… 『ちりとてちん』etc.朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」から行けます ☆やっくんち☆ ◇人気映画・TVBLOG◇ 【信頼の日本製品】アルミP1ロマン 40cm 5W・40W(後藤照明株式会社)レトロ照明アルミP1ロマ... 本社取扱い商品!携帯電話用【昭和のレトロ電話】新商品! ★NEW★ナバホ・リング(スパイニーオイスター/フラワー/Ruth作/8号) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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