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カテゴリ:韓国ドラマ-3-
私のせいで全てを失っても、よろしいのですか?
私のせいで身分を奪われても、よろしいのですか? 筆を持っていた手で土を耕すことになっても、よろしいのですか? 草を食べて飢えをしのぐことになっても、よろしいのですか? 真っ白な雪原を行くチャングムとチョンホ様。 手を繋いだり、背中におぶったり…悲壮感よりもイチャイチャ感漂う2人の駆け落ち。 チャングム母は川を渡りやすいよう石を置いてくれたチャングム父に惚れたのだと聞き 石を置くから背中から降りるようにと、からかうチョンホ様がカワイイ>こればっかり? このまま2人が去っていってしまっては、54話まで話がもたないとばかりに あっという間に追っ手が近付く。 全ては王様がチャングムを主治医にしたいというワガママのため>ぇ 躊躇うチャングムを励ますチョンホ様。 女である故に色んなことが制限される中で、ここまで頑張ってきたチャングムだから この初めての課題もきっとこなせるし、こなすべきだと考えて。 「地位にふさわしい人材を置くことは勢力争いより遥かに重要なことです。 私がやるべきことです。 だから、戻るのです」 師匠であるチャンドクさんも同じ。 女であるというだけで、患者から信頼を得ることがなかった。 頑張れば頑張るほど見下された。 「医女も医術に精通し診断が下せると証明して。 女も医術の道で目標を達成出来ると知らしめて」 シンビも皆の圧力にもめげず、チャングムを支持。 かつて芸妓扱されそうになり、抵抗した過去を持ってるしな。 「私は人を助けるために医女になりました。 医女も医療を施す者だと示す良い機会です」 てことで、悩みながらも前へ進もうとするチャングム。 でも宮中は揺れに揺れ、辞職を願い出る人達も続出。 シン先生まで辞めちゃうなんてショックだなあ。 ウンベクさんもチャングムの目的は名誉を得ることだと勘違いして冷たい反応だし。 そもそも、このドラマのアイディアの元となったのは 大長今(偉大なるチャングム)と呼ばれる実在の医女。 男尊女卑の時代にあって、女性でありながら王の主治医を務めたというのは 相当凄いことだったんだろうな…。 今、チャングムが直面しているのと同じか、あるいはそれ以上に 周囲は大騒ぎだったのかもしれない。 一番の被害者はヨンセン。 お后様ったら皇太后が可愛がっている東宮の暗殺を企ててたくせに 今度は共通の敵ができたからと結託して身重のヨンセンを責め立てる… おかげで早産となり、死線を彷徨うヨンセン。 何とか命は助かったけれど、親友を苦しめてしまったと自分を責めるチャングム。 いやあ、最終回も近いというのに波乱万丈ですわ。 『『チャングムの誓い』他、韓ドラetc.の感想はREVIEWの部屋から行けます ☆やっくんち☆ ◇人気映画・TVBLOG◇ マシマロ韓服カップルぬいぐるみ イ・ヨンエ チャングムの誓い BEHIND STORY [KI]大長今テーマパークオフィシャルガイドブック お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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