もう…何がなんだか日記

四草@加藤虎乃介サマのイラストを描いたので見てね　　やっくんちGALLERY
と、宣伝する…ひじゅにですが何か？


「米ないで」by四草


先週は、勇助クン改め小草々の初高座で誤魔化され…（違

先週は、小草々エピで追いやられ…（違っ

先週は、小草々&正平クンのラブストーリーで時間切れにな…（違っっ

とととともかく、小草若さんの姿が見えないまま終わってしまった先週。
今週はまず、その真相が明らかに。

「登校拒否の子供みたいな真似して」落語会をサボってしまった小草若さん。
どうしてもどうしてもどうしても出られなかったんだよね。
そういう気持ちは分かる気がする＞おこがましい？

上手い具合に予定が早まって落語会に間に合った草々にいさんは、
弟子の初高座を見守ることが出来ただけでなく、トリも務めることが出来た。
演目は小草若さんが拒否した『愛宕山』@草若師匠の十八番
磯七さんは泣いて喜んでたそうで、良い餞別にはなったけど…

何て対照的な2人！
小草若さんが惨め過ぎ

「やめてしもうたら、どないですか」
ワザと突き放す四草さん。
「負け犬のままで終わってたまるか」
わずかに残る意地を振り絞る小草若さん。

これが四草さんの芸風（ぇ）ではあるけれど、変に優しくするより良いと思う。
だから小草若さんは四草さんの部屋に来たのだろうな。
弟弟子だからというだけでなく、唯一本音を語れる相手なのかも。
実際、一番理解してくれてるみたいだし。


―いよいよ残り数週間となってしまった『ちりとてちん』
未解決の大きな問題を抱えているのは小草若・正平・A子の3人。

○正平クン

「家の事情のせいにして逃げとったのかもしれん」

おい！

いきなり視点が変わったなあ。
まあ、分からないでもないけどさ…
唯一の道と思うからこそ、余計に大きなものと考え過ぎてしまったのかもしれないよね。

小次郎コスプレで現実逃避していた正平クンは、今やっと事態に直面する勇気を得た。
そして就職して、費用を貯めて留学し夢の実現を目指すと決意。

…本当言うと、コレが一番の方法だと思ってたんだけど、
この間、この件を知った正典おとうちゃんが同じ意見を出したのに対し
糸子おかあちゃんが、それでも無理というような意味のことを言ってたじゃんよ。
だから、他の手を捜すしかないなあと気を揉んでたんじゃんよ。

「博物館には教員枠いうんがあるらしい」
そしたら早速、他の手を差し出す正典おとうちゃん。

話を聞いて以来、一生懸命調べてくれてたんだね、きっと。
人のことは先まで見える正平クンも自分のこととなるとサッパリ？
留学のことばかり頭にあって、他に目をやる余裕もなかったんだよね（と、脳内補完

「最初から、おとうちゃんに相談しとったら良かったんや」
おとうちゃんに花を持たせて、正平クンの問題は一件落着。
まあ、今までの紆余曲折があってこそだよね。
この結論に辿り着くには、やはり今迄の色々が必要だったんだよね（と、納得

○A子

「もっと仰山の人に知ってもらえるように、私にもやれる事やりたい」

確かに、このドラマを観るまで塗箸のことなんて全く知らなかった私がここにる＞ぉ
お母さんも退院したし、明るさが戻ってきたA子は、目標も見出してきたみたい。
あのデザインは…ちょっと微妙な気もす…＞こらこら

―てことで3大難問の内2つはサクサクと片付く模様。
やはり、終盤の終盤は小草若エピに費やしてくれるのかしら？


…と


期待してたら失踪だよ！？


励みにするつもりだった仏壇の支払い。
5000円ずつじゃ相当かかりそうだし、その5000円を出すのも大変そうではあるけれど
1000円しか受け取らない菊江さんに、小草若さんの心は余計に挫けてしまった様子。
勿論、小草若さんへの思いやりであり優しさなんだけど…
だからこそ、それが今の小草若さんには重いんだろうなあ。

和やかな草々一家。
草若師匠の家で、おかみさんのオムライスで、弟子と共に昼食。
屈託なく食事の席に招いてくれる若狭。
“寝床”寄席のトリを頼んでくる草々にいさん。
そんな温かさや優しさもまた、小草若さんの心に追い討ちをかける。

「親が草若師匠やいうだけで、噺家として何の才能もあれへんねんから」
辛辣な言葉を吐くツンデレ四草さん。

四草さんの言い方には怒りを表した草々にいさんだけど、内容への反応はない。
誰も反論しないのが悲し過ぎるほど悲しい。

小草若さんがいなくなった部屋に立ちつくす四草さんの姿が悲しい。
かつて師匠に見捨てられたと拗ねていた四草さんは、
それでも師匠に勧められた『崇徳院』を、ひとり稽古していた。
それを証明してくれたのは九官鳥の平兵衛だった。
今、同じように小草若さんの『はてなの茶碗』が平兵衛の口から流れる。

コレって、草々にいさん失踪事件と対になってるのかな？
あの時の若狭の役回りは…四草さん！？

↑また妄想する、ひじゅにであった




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