もう…何がなんだか日記

朝からムン・ヒジュンの映像DLに忙しかった＞仕事しろよ
…ひじゅにですが何か？


「春です」


2007年3月―

おお、やはり1週に1ヶ月進行か！
…と喜びかけたけど…先週から3月でした＞スミマセンスミマセン

でも、春です！

「春告魚といってね」by大介@おかやまはじめ
瞳がバイトする森本食堂ではメバルの煮付が大人気。
これが今日のお話の重要な伏線になるとは誰も予想がつかないのであった＞嘘です

「花も皆と一緒に3年生になります」
ひとり頑張ってる気がする将太クンの担任＞こらこら
いや、ここでは屈託なく笑っている将太クンの顔に注目。

はっ、てことは明菜ちゃん問題は、もうすっかり過去のもの？＞寝た子を起すな

『旅立ちの日に』
友梨亜ちゃんのクラスでは卒業式の歌が決定。
…て、3月になってから決めるのかよ？＞こらこら

黒板を見ると
『世界にひとつだけの花』5票
『翼をください』3票
『旅立ちの日に』0票
『君をのせて』4票
…少数意見を大事にする方針らしい。

それより黒板の右隅に書かれた日直の名前が「土田、加護」
「辻」と「加護」を連想して、これはスタッフの遊び心？
…と思ってしまった、ひじゅには変ですか？

明クンは高校進学を真剣に考える時期に。
…里子を3人にしたことでネタには困らんなあ、とほくそ笑む脚本家？


第二の伏線は…もんじゃアラビアータ！？

…と思ったら違った。
煮魚のダメ押し。
そして叱るという新たなアイディアの提供。

そのために犠牲にされる、もんじゃアラビアータ哀れ。
あまり美味しそうにな見えなかったけど＞こらこら
トマトソース&唐辛子の組み合わせは私好みである。

フォローするように一生懸命食べていて、偉いぞ博さん！
ピーマンを食べた将太クンに対するのと同じ目線で見てしまった、ひじゅにである＞ぇ

「親が普通にすることを普通にしてやってくれ」
恵子さんのアドバイスの瞳流解釈は
1にピーマン
2に煮魚、カレー、キンピラ、肉じゃが
3に叱ること

2は、糸子おかあちゃん風茶色い料理＝地味だけど栄養ある家庭料理but子供受けはイマイチ
…てことだと思うけど
子供が好む料理上位に入るカレーが含まれているのが瞳の甘さを表してる？
そんな深読みするような要素は、このドラマには有り得ない？


「100%の自信はありますか？」
どんなに自信があっても100%と言い切れることはないと思う。
てか、言い切っちゃう方が怖いと思う。
…って、多分ツッコミどころはここではないですねそうですね


てことで児童相談センターの説明だらけのシーンは華麗にスルー＞ぉぃ


次なる伏線は岡本信夫。
フルネームで名乗るナイスな岡本さん。
でも、今日のところはスルー＞ぇ


ようやく登場した煮魚。
普通に美味しそうだから良いんじゃない？＞投げやり？

張り切っているというより押し付けがましい瞳。
TVを消すのは想定の範囲内だけど、リモコンが瞳の所にあったのは想定の範囲外＞そうか？

「瞳、ウザい」

やっとマトモに与えられた台詞がコレとは、気の毒な初代ちびまる子。
その前は将太クン失踪事件の報告台詞だったっけな（遠い目

瞳への仕返しがコップの手品とは、全然悪い子じゃないじゃん。
このくらい「普通の」親にもすることじゃん＞そうか？
だから、寧ろ喜んでも良いじゃん、瞳＞そ、そうか？

水をこぼして大騒ぎになるとか、
口でくわえて飲み干して平気な顔で子供達を追いかけていくとか、
もうちょっと面白みがほしかったなあ＞ぇ

またまた出てきた西田敏行の“嬉し恥ずかし湯上り姿@シリーズ化狙ってます”
…視聴者を惹き付けたいのか遠ざけたいのか、よく分からない演出は続く。

子供達の部屋に怒鳴り込む瞳は「母親」というより子供のまま。
そんな瞳の未熟ぶりを先に見せて、子供達と視聴者の反感を呼び、
それが正されて双方の心が近付くという“お約束”中の“お約束”展開へ
サクサクと続いていく―

でも、そのひとつが友梨亜ちゃんの地雷を無意識に踏んでしまった瞳の図ぅ…
てのは、どうなのかなあ？
そうやって一人ずつ、また少しずつ、子供達の事情が明かされていく…
という算段なんだろうけど、そういうのって最初に話しておくのが「普通」なんじゃ？



『瞳』『ちりとてちん』etc.朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」から行けます
☆やっくんち☆

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