もう…何がなんだか日記

今日は昼に、以前に録画失敗した加藤虎ノ介様ご出演の旅番組の再放送があるので
調子の悪いDVDレコーダーをセットしておいたけど…果たしてどうなるか
…ひじゅにですが何か？


「若い看護婦さんと大ベテランの看護婦さんか」by松沢


さすが「チー」のオジイサン！
微妙に引っかかる発言をサラリとしてのける（笑）

はっ！
先週は、つばさ自身が女性の年齢に拘る台詞を吐いていたし
こんなところに男性脚本家ならではの本音がチラリ？

こんなところが気にかかるのは、ひじゅにも微妙なお年頃ってことね（笑）


「和菓子屋さんにアーンは付き物でしょ」by加乃子


咄嗟にジョークで切り返せるのは頭の回転が速い証拠だよな。
と同時に、加乃子母さんってば、
暗い出来事や悲しい経験を咄嗟に明るい方向に向けるのが得意…
つーか、心がけている人なのかもな。

幼い子供を捨てていった…という過去の行為がどうしてもどうしても許せなくて
加乃子母さんというキャラを受け入れられず、したがってドラマ自体にも乗れない…
という視聴者も結構いるらしい。

そういう気持ちも分かる…つーか、現実だったら絶対にそうかも？
でも、これはドラマだから、いつかその点が上手く解消されると期待できるので
そうなるまでの各人物の心の動きを眺めることに楽しみが見出せる

まあ、ひじゅにとしてはさ、
母さんが座敷童子の如くコッソリと玉木家に紛れ込むという形で戻ってきた時点で
何とも哀れで切なくてイジラシイ人だ…と思っちゃったもんだからさ、
大好きとまではいかないけど、嫌いにはなれないんだよなあ


「麻子は今、幸せなんでしょうか？」by尚樹


“こえど”でチラッと出逢っただけなのに尚樹さんの顔を覚えていた竹雄父さん。
…まあ、そのくらいはドラマとしては当然か。

10年前に写真を見たことがある、というだけで松沢さんに気付く尚樹さん。
…ちょっと凄いかも…いや、ドラマ的には有り得るか。

偶然の再会時にいきなり↑上記のように尋ねる尚樹さん。
…ここここれは、ちょっと…どーなのよ（笑）

川越東総合病院で翔太君、麻子&松沢さん、そして尚樹さんまで揃ってしまうのは
ドラマを進める上では必要なことなので、ひじゅに的にはOKよ。
つーか、全てに必然性を求めてしまったら、そもそも物語を作るのは難しかろう。
いや、一応それぞれに「必然」はあって、ここに来たわけだけど。

でもって、翔太君と孫の様子を気遣う千代お祖母ちゃんの意図を汲んで＞知秋クンのおかげ
川越東総合病院に赴いた竹雄父さんに全てが集結。

それにしても、婚約者に何も告げず、行方をくらましてしまうとは…
麻子さんたら、余程のことがあったのね。
松沢さん＝彼女の父親　というのは想定の範囲内だったけど、
そうした設定に至るいきさつが気になる

松沢さんの微妙な表情に加え、
麻子さんが尚樹さんを振り払うきっかけを与えるかのように湯飲みを落とすところなど、
松沢さんの方でも娘に気付いていながらトボケている様子。
認知症というのも嘘っぽい


「こいもで先にボケられた」byロナウ


そーいうわけで＞どーいうわけだ
サテライト・スタジオ“こいも”スタート！

…あ、まだスタートしてないんだっけ。

翔太母を気にして一旦は病院行きを渋ってみせたものの、
その後は楽しく事前調査にいそしむ、つばさ。

落語は徒然亭をゲストに招きませう。
街のニュースは、お手の物でせう。
外来の待ち時間を知らせるのはグッドアイディアでせう。

こーいうのは楽しいな。
でも、全ての病院にラジオ局を作るわけにもいかんしな。
取り合えず、入院するなら川越東総合病院！ってことで＞ぇ







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