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カテゴリ:ドラマ-2-
第6話『松陰はどこだ?』
熱いぞ、吉田松陰!! 剣しか取り得のなかった龍馬が剣に疑問を抱き、 まだ自分の生き方が定まっていない龍馬が吉田松陰に刺激を受ける。 少しだけ遠回りして、龍馬の今回の修業は終了。 シンプルかつスピーディに物語は進んで行く。 今のところ桂小五郎は龍馬の案内人だな(笑) 「受け売り」だと何人か挙げた人物のうちのひとり@松陰に早くも逢うことになる龍馬。 熱い熱い吉田松陰。 単純に彼に付いていこうとする龍馬がカワイイ。 ちょっと哲学的だけど、龍馬も遂にひとつのステージをクリア。 江戸行きは無駄に終わらず、一皮剥けたって感じ。 時代も急速に流れていくし、これからはまさに嵐だな。 その中を駆け抜けて行く龍馬は、その短過ぎる生涯の終わりに どれだけの高さに辿り着けているのだろう? 龍馬との出逢いにより、佐那ちんはどんどん女っぽくなっていくな。 兄@重太郎に拗ねてみせたとこなんて、もうすっかり女の子(笑)。 凛とした態度を崩さないよう努力しながら指きりをせがむ姿は 誌的でもあり、とても可愛かった。 なのに、どこまでも天然な龍馬…。 今の彼は、別な意味で好感は持てるのだけれど、 この先の彼女との物語を考えると、ちょっぴり複雑な思いがするなあ。 そして、我らが弥太郎。 先回は武市との差に悩んだけど 今回はそれが逆転。 その口利きを加尾がしてくれたとは… 今迄、悪く言ってゴメンよ。 とはいえ、弥太郎の必死のプロポーズを断わるのは目に見えてるしな… やっぱイマイチだわ加尾>ぉ そして、あまりにも真っ直ぐな武市… 対照的に描かれている龍馬と弥太郎だけど、 2人とも、自由で柔らかい心を持っているという点では共通していると思う。 そういう意味では、本当の対照的な人物は武市なんだろう。 長らく鎖国されてきた日本に染まり過ぎているのか、 異分子は排除するしかないという考えが悲しい。 吉田東洋は、まさにその器の小ささを指摘したのに、 個人的な恨みを抱いてしまう姿が悲しい。 ともかくも、江戸行きが可能になって良かったね、弥太郎。 クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります 松下村塾の先生・吉田松陰メモ帳を使えば忘れないかも!?幕末メモ紙「吉田松陰」 龍馬伝で話題の高知!お得な飲み方 なんと!ペットボトル500mlに50本以上は作れちゃう!「本場... 坂本龍馬 ラバーストラップ 6種セット[ダイブ]《仮予約商品02月発売》 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.02.11 22:54:14
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