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カテゴリ:NHK朝ドラ-2>つばさ~純と愛
一週間遅れで書いた『JIN-仁-』第7話感想
ルロンさんをロアンさんなんて書いていたことに今日気付いた。 何で? 何でロアン? …ひじゅにですが何か? 「そうかいね」 陽子&和成改めカズさんのデート。 お互いに丁寧語で会話をしているのに 所々に出てくるカズさんの砕けた言葉が良い感じ。 子供時代は蕎麦畑での母親との2ショット 女学生時代は徳子さんとの2ショット そして今はカズさんとの2ショット。 人の縁は不思議だと話す2人だけど その縁を繋ぐのは蕎麦畑だったりして? 蕎麦そのものはまだ出てこないのが面白いよね。 カズさんが作った蕎麦団子は粋な活躍をしたけど。 「きっかけがなかった」 お尻を叩くのを忘れた夏子先生。 持ちネタ認定された後だから、今日は早速アレンジを変えてきたわね>ぇ 夏子先生との会話で 結婚式が間近(どころか、もう翌日)ということや 前日でも学校は休まず頑張っていることや 生徒達にはまだ言ってないことや>理由は「照れ臭くて」 結婚後も教師は辞めないという再確認も …できるだけ自然な形で視聴者に知らせる工夫を怠らない『おひさま』。 「もう煮てある」 小豆を鍋で貰ってきた父さん。 食糧不足が日毎に深刻になってきている時期に 貴重な甘いもの(砂糖が入っていればの話だけど)をくれるとは 何てできた人なんだ!? …とか 子供達が須藤家にやって来ることを見越しての脚本上の都合か!? …とか そんな細かい部分にツッコミを入れる気持ちは全くないけど 煮てあるのは見れば分かるだろ!? …とは、ちょっこし思ってしまいました>てへ 合間合間に挟まれる回想シーン。 回想シーンが必ずあるのも朝ドラ“お約束”だけど 水増し感はなく、寧ろ懐かしさや感慨を視聴者に与えてくれる。 それと、今更だけど 子供時代の陽子と今の陽子の生徒達が同じくらいの年齢で学校も同じってのが 効果的だと思う。 この後の生徒達のシーンが繋がりともなり対比ともなり 画面に映る以上の感慨を視聴者にもたらしてくれる。 子供達の反応は、お話の流れとしてはまあ想定内っちゅーかベタっちゅーか …ってとこだったけど 今迄色々と陽子との触れ合いが温かく描かれてきたから これまた、ごく自然に受けとることができる。 それに 野草雑炊、蕎麦団子、今日のお汁粉と 皆で食べるシーンが続いているのもシミジミするなあ。 ちょっこし気になったのは、 回想シーンだけでもシゲ兄さんの存在感は大きいのに ハル兄さんはイマイチ影が薄いような…>ぉ これから軍医として戦地へと向かうわけだし 真知子との恋の顛末も、もれなく付いてくるから これからウンと盛り上がるのかもしれないけどね。 まあ、そういう意味でも、今日ハル兄さんの出番があって良かった 先週の真知子との切ないシーンを思い出させる場所で 子供達の歓声に驚くというコミカルな演技をさせたのが良かった。 子供達に真ん中の席を勧められる様子も可愛かったしね。 ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/205-53b94f84 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! ☆朝ドラ『ファイト』~『てっぱん』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆ やっくんち
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