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カテゴリ:NHK朝ドラ-2>つばさ~純と愛
昨夜は胃腸がぶっ壊れて非常に辛かった(――;)
まだ完全に回復していないので、今日はちょっこし辛口かも? 気分に左右されてスミマセンスミマセン。 …ひじゅにですが何か? ツッコミ(という名のイチャモン?)を少々 1:昨日、陽子=鈍感を強調していたのは タケオ君の思いに気付かぬふりしていたのではなく、本っ当に気付かなかったんだよ! という言い訳がメインではなく、 妊娠騒動を盛り上げるため? 2:産婆役が元朝ドラ・ヒロイン浅茅陽子だというよりも 同じ「陽子」繋がりというよりも 産婆の名前がサキだということに注目した視聴者は少なくない気がする。 実は『JIN-仁-』のファンだったのか、岡田君? 3:母を亡くし陽子がいかに苦労してきたか…を徳子さんが強調していたのは 周囲に比べて陽子が恵まれ過ぎている様に見えるとの視聴者の声が届いたため? 必死で言い訳してる? 「うっ!」となって妊娠に気付く、というのはドラマでは定番だけど 当の本人が、それでもまだ頭を傾げ、指摘されてもなかなか理解せず 「いつ生まれるんですか?」とまで言っちゃう 天然を通り越してアホの子なのかカマ○トなのか判別し難くなっちゃうのも『おひさま』流? 嫁に行っても妊娠しても、朝ドラ・ヒロインは純粋無垢でなければならないから? 勿論、現代の様に情報に溢れていて 「うっ」=ベタとまで思われちゃう時代とは違っただろうけど。 反面、現代よりは結婚年齢も低く 結婚=子供を産むことみたいな価値感が強かったろうから そーいうことは、しっかり学んでいる様な気もするけど。 男ばかりの家庭で育った陽子には機会もなく、まさに純粋培養された? …別に批判しているわけではなく、ある意味カワイイとは思うのだけど ちょっこし過剰で、同じ女としては引っかかるというか>スミマセンスミマセン あ、そうか ひじゅにがウブで純真なのも母親がいないせいね。 納得!>ぇ 徳子さんに言われた途端に確信もないまま舞い上がっちゃう陽子は 初恋の時も見合い話が来た時もすぐに盛り上がっちゃってたから 一貫してるっちゃーしてるな(笑) でも、昨夜のひじゅにみたいに胃腸の調子が悪くて「うっ」となることもあるのだから ハッキリしないうちにニヤニヤしちゃう陽子って… と思うけど、そこは妊娠ありきのエピなので勘違いでは終わらないのであった。 診断は下っても、妊娠初期って不安定だから即報告しない方が良いという話も聞くので そこのところも心配してしまった>余計なお世話 それと、筒井康隆がエッセイに書いていたけど 妊娠を告げられた夫がすぐに大喜びするのは現実にはありえない そう簡単に実感が湧かないし 自分の場合は妻から告げられた時、喜びどころか 独身時代に遊びで付き合っていた女性から「できちゃったみたい」と囁かれて 「ドキッ!」としたことを思い出して困惑したとか…(笑) 大喜びするカズさんに違和感を抱いてしまった、ひじゅには毒され過ぎ? 繰り返すけど、批判ではないよ。 ツッコミを入れられるほど平和な物語になってきたってことだよね。 戦争の悲劇がこれでもかと描かれてきた少し前までの『おひさま』は ただただ胸が痛く、その中でも笑って立ち上がろうとする人々に励まされた。 昨日のタケオ君の言葉通り 悲しく辛い日々は終わり、新しい時代が始まった。 だからね、ツッコミを入れられる時は入れて一緒に幸せを堪能しませう。 つーかさ 母親なしで頑張ってきた陽子は確かにいじらしいと思うし 徳子さんはそこに早くに亡くなった実の娘を重ねることなく 純粋に陽子を思っていたから 本当の“家族”になってる、ってことなんだよね。 そして、ちょっこし深読みするなら 同じく実母を亡くしたヒロインが血の繋がりを超えた“家族”を築く… という物語のハズなのに、まるで説得力のなかった某前作へのおちょくりでもある? 今日、一番注目したのは そうしたツッコミどころではなく、サキさんの産院の内部。 がなかなかハイカラな作りだな、って思ったんだけど ああいうのは別に珍しくもなかったのかな? やっぱ松本は都会だから? つーか、ひじゅに地元が今だに田舎過ぎるから? でも、国民服の道夫さんよりも 安曇野の父さんの方が服装はハイカラだな。 出身が東京だから? 噂によると、今週土曜日には歌詞付き主題歌が流れるそうですぜ。 ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/247-64e855b7 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! ☆朝ドラ『ファイト』~『てっぱん』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆ やっくんち
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