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カテゴリ:陽だまりの樹
第1話『若き獅子たち』
初めて縫合手術をした若き医者@手塚良庵 初めて人を斬った若き武士@伊武谷万二郎 手塚治虫自身の曽祖父@良庵を単独で描くのでなく 立場もタイプも対照的な架空の人物@万二郎をもう一人の主役にし 立体的に描くところが手塚治虫っぽくて良いよね。 とはいえ原作はかなり前に読んだきりなので細かいところは忘れている。 逆にそれを幸いとして(?)ドラマはドラマとして楽しみたい。 とはいえ、オープニングで 原作まんまのタイトル文字が登場して>当たり前なんだけど 感激してしまった(^^) エンディングの3ショット等、爽やか青春物って感じで ちょっと違和感あったんだけど 第1話を観終わって爽やかな気持ちになったのは確か(笑) マンガって色んな面で濃いから 実写にすると全体的に軽くなっちゃうきらいはあるので まあ割り引いて観ていこうかと思う。 キャラ的には比較的 伊武谷万二郎が感じが出ているんじゃないかな。 もっとガチガチに硬い印象があっても良いし 目力ももっとあってほしいけど… 彼以外にもっと目力のある若手俳優がいるのかっちゅーと、まあ思いつかないし カワイイ部分も醸し出していて、ひじゅに的にはOKかな>エラソウ まあ、かなり贔屓目ではあるな(笑) 手塚良庵は様子見>ぇ もうちょい粋な感じ+俗物的な感じがあっても良いかも? おせきは… それほど強烈な個性があるわけじゃないから難しくない気もするんだけど う~ん、悪いとは言わないけど 主役2人に愛される人物としてはイマイチな様な…>こらこらこら まあ、イカニモ美人です!って人よりは良いと思う>ぉ 第1話の今回は人物紹介。 主役2人のキャラは十分に伝わったと思う。 “陽だまりの樹”の話も第1話にして登場し これからの物語への期待感も生まれた。 時代と医学が登場するところが『JIN-仁-』と被るので比較される恐れはあるな。 あちらは、SF的設定で惹きつけ人情物で盛り上げていた。 こちらは第1話では前述もした様に爽やかさが前面に出ていた感があったけど これからは、どんなテイストになっていくのかな。 手塚治虫の物語性というのは凄いものがあると、ひじゅには尊敬しているんだけど 何故か映像化されたものはイマイチな出来が多いんだよな… ともあれ、第1話の印象はとても良かった。 ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/549-af1eb0cb ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! ☆ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆ やっくんち
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