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カテゴリ:NHK朝ドラ-2>つばさ~純と愛
水野さんとのキス未遂→愛の背中を追いかける
というパターンが最初と最後にあって それぞれの相手との距離が純の中で明確になっていったのが ちょい面白いと思った 捨て猫から落ち着ける相手へ― さてさて、これで第2週終了 あなたの心には何が残りましたか? って先週と同じパターンかよ!? …ひじゅにですが何か? 「ドラマみたい」by純 朝ドラとしては、 まだ恋人でもない相手とのキス・シーンはマズイっしょ? と思ったのかどうか寸止めに。 愛が止めるのかと思ったけど、愛だってまだ恋人ってわけじゃないし… と思ってたら離れた所で見ていただけなのを純が気付いて…という顛末に。 イキナリ雨が降ってきて 何となし某前作のプロポーズ・シーンを思い出してしまった。 でも、こっちは逆の内容で 「もう少し女らしくしないと一生結婚できないよ」 なんぞと捨て台詞吐かれて その後でのこの↑台詞 まるで某前作を揶揄っているかの様(笑) 「ナレーションやってる場合じゃないっつの」 と第1話でナレーションやってた純だから ここで「ドラマ」という言葉が出てくるのが面白い。 すぐ熱くなっちゃう純だけど意外にクールに 第三者的視点を自分に向けてる。 もしかしたら、それは世の中に融合できていないってことを 示しているのかも? だとすると興味深いんだけど… 期待し過ぎ? 水野さんが純の内面を見て恋をして誠実な気持ちで誘ってきた というわけでは全くないのはミエミエ。 だけどついフラフラと乗せられてしまうのは やっぱイケメンのせいだよなあ… 厳密に言えば、ひじゅにの好みのタイプではないのだが あーいう状況になればやっぱりフラフラ状態だよなあ>ダメじゃん 何ちゅーか今のところ 全ての登場人物が利己的に動いているだけって感じ。 純自身も含めてね。 だから“見た目”も重要な要素ってことになるな、って思う。 単純に美醜って意味じゃなくてさ。 まあ確かに 水野さんはイケメン故にただのH目的で近づいても警戒されないし 千香ちゃんは素朴な可愛らしさで腹黒なのを誤魔化せる。 でも、この2人だって善悪だけで構成されてるわけはないと思う。 桐野さんは毅然とした態度で心の傷を隠しているみたいだし>だから鎧 携帯ジジイも他の人々も色々抱えて必死で生きてるんだよなあ、と思う。 そういう意味での表の顔と「ほんとうのかお」で だから愛はそれを見るのが怖いのだろう。 人の美醜を笑いものにしていた某前作とは、やっぱ違う>また言っちゃった ま、そんなことはともかくも>ぇ 純は今や四面楚歌状態。 昨日の回想シーンからすると昔からそういう目にはよく遭ってたみたいだし 弟の次は兄のことで母親はイッパイイッパイだし しかも娘の純に頼ってくるし 「私が孤独なのは、どうしようもないこの家系のせいだ」 というのが少しずつ見えてきた感じ。 愛にとっての純と同じく、純にとっても愛が“救い”となりそう。 土曜日に桐野さんに叱られるというのも先週と同じパターン。 愛が純に似ていると言った桐野さんは 「何事にも動じない、期待しない、振り返らない、迷わない、甘えない」 という精神で生きてきたらしい。 これから“成長”していく純が到達するかもしれない一つの姿。 多分、世間的に見れば一番無難もしくは理想的な姿。 純が最初から桐野さんの様なキャラで登場したら 今の様な批判はなかっただろう。 その代わり、もしかしたら 人間味が足りないとか、優しさをもっと出してほしいとか 別の面での不満の声が上がったかも? 純は、桐野さんの様になるか あのまま(某前作みたいに)成長しないで終わるか …だったところを 愛に出逢ったことで違う形の“成長”をしていくのかも? これまた期待し過ぎ? それにしてもオクトパス 免職を純のせいにしてるっちゅーことは あの時点ではまだ知らされていなかったんだ… ちゅーことは、あの宴会は自棄酒ではなかった。 ますます深まる謎! ままままさか最終回まで引っ張る? 変な事を期待し過ぎ? ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/765-a20ef9cd ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! ☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆ ↓荒井良二の絵本 ↓絆創膏 ↓黒豚まん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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