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カテゴリ:相棒
第18話「神隠しの山」
崖から離れようとしたところでイキナリ落ちちゃうし あれだけの高さから落ちたのに片足捻挫で済んじゃうし 刃物を持った相手と大格闘しちゃうし …鈍いんだか鋭いんだか、か弱いんだか強いんだか よく分からない右京さん>ぇ 「あのお方はそう簡単にはくたばりませんから」byイタミン 山で行方不明ってことで、カイトの頃の話を思い出した。 あちらはもう即身仏を掘り起こす時期は来たのだろうか? こちらは珍しく(?)行方不明になったのは右京さんの方。 どてら姿はファンサービスでせうか? 今回はまだ前編ということで謎が投下されただけ。 怪しさ満点の升毅さんと 本音がポロポロこぼれ落ちているかの様な山口果林さんのおかげで 何となく話の方向が見えてきた様な気がするけど ミスリードの可能性は大だしな。 山口さんの方が黒幕で、気弱そうなところは全て演技だった …なんてのなら面白いかも? こんな時、今迄の相棒達だったら 右京さんを必死で探していただろうけど さすがの冠城さんは山に入ろうともしないところが良いね(笑) その点でイタミン達と対照的になっているところが面白い。 でも勿論、彼なりの調査はしているみたいだし 遠い目をしている時は心配しているんだよね、きっと。 以前に肝試しで山に行って何かを目撃したらしいけど 案外、それが今回の事件に大いに関わっていたりして?(笑) 先回といい(先回がピーク?) 今シーズンは何とか話を面白くしようと(マンネリを打破しようと?) 奇をてらうことばかり考えて却ってダメダメになっちゃってる気がする。 『相棒』にしては「奇」かもしれないけど>「らしくない」という意味で アイディアとしてはイマイチ新鮮味に欠けるものが多い。 何度も言うけどさ まずは“相棒”を生かすべきだと思う。 で、今回はどうかというと まあまあかな(笑)>エラソウ 意外なところで関わることになった電話工事の作業員が ちょい気になる。 右京さんが走り去ったので彼はあれで退場かと思ったら 予告では、さらに深く関わり合いになっている様子。 まさに巻き込まれ型。 実質的に彼が“相棒”になっちゃう回だったりして? 脚本:池上純哉 監督:橋本一 ゲスト:升毅 山口果林 ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2123-8d5a3c53 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! どてら 都市伝説? イワナ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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