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カテゴリ:NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ
何だか唐突なラストシーンに
それまでのアレコレも吹っ飛んだわ(笑) …ひじゅにですが何か? 「大は小を兼ねるって言うでしょ」byちよ子 実お父ちゃんが奥茨城に帰って一ヶ月。 お父ちゃんのことを中心に みね子に手紙で近況報告をする美代子お母ちゃん。 月火とはトーンも一転した水曜日…とはいえ 月曜日は乙女達の同窓会で、各自が近況報告。 火曜日は優子さからの視聴者への近況報告。 何と、近況報告繋がりとはね。 さすがの岡田君!>そうか? お父ちゃんはすっかり奥茨城の生活に馴染んだ模様。 事情を知らない人が見たら 最初からずっと、ああして一緒に暮らしてきた家族の様。 でも、みね子のおさがりの制服が、ちょっとブカブカなちよ子と同じく お父ちゃんも記憶のないまま「矢田部実」になろうと努力しても ところどころがシックリしていない。 自分は初めて食べた気がする料理も 実は昔からの自分の好物だと聞かされて “脳は忘れても身体が覚えている”と再び思い知らされる。 だから、このまま記憶が戻らなくても別に良いやん! と、無責任に思ってしまいそうになるけれど やはり、歪みは何とかすべきだと示す様に 夜中に時々うなされる、お父ちゃんである。 ま、頭を殴られたのが原因ではなく>ここ、ちょっと驚いた(笑) 全くの精神的なものらしいからな。 医学的知識は皆無なので的外れかもしれないけど 無意識に忘れ様としていた嫌な記憶が 戻りつつあるからこその悪夢であり、うなされるという現象じゃ…? ちゅーことは、良い方向に向かっている証拠じゃ? だって、短期間とはいえ“あかね荘”で暮らしていた時は そんな様子はなさそうだったよね? あったら、みね子が減給しているハズだよね? 世津子さんと一緒だった時はどうだったのかな? あの時は、まるで世間から隔離されているかの様だった(と思われる)から うなされることもなかったのかも… そっちの方が心も身体も楽だろうけど、決して良い方向とは言えないよね。 もしも、当時もうなされていたのだとしたら 世津子さんも、ちよ子の様に手を握ってやったのかもしれず 世津子さんの強い思いは、ナイチンゲール症候群が混じっていたと言えるかも… どちらにしても お父ちゃんに真に必要なのは、世津子さんではなく谷田部家であり ひいては美代子お母ちゃん…ってことになるから 安心して良いぞ、お母ちゃん!>ぉ …なんて書いたけど ただ、宗男叔父さんに重ねているだけだったりして? そして、綿引さん登場! 色々と気に掛け、尽力してくれた彼なのに お父ちゃんが見つかる過程では全く無関係なままで 既に家族のもとに戻ってから再会とは…なんかちょっと気の毒。 勿論、現実にはそんなものかもしれないけど ドラマ的には彼の努力が報われる形にしてあげても良かった気がしなくもなくもな… それでも、我が事の様に喜んでくれる綿引さん。 自分が知っている限りの、昔のお父ちゃんの逸話も話してくれて どこまでも良い人だなあ… お父ちゃんの写真を返す時に 写真でばかり見ていたので本物を前にして 「スターに逢うみたい」なんて言っていたけど 単なる&素直な感想に過ぎないのだろうけど 結局のところ、みね子と彼はこれ以上は進展しないのだな…という気がした。 その後、お母ちゃんから自分がいない間の家族の様子を聞き ひとり号泣する、お父ちゃん。 これも 家族への愛情が芽生えて来た(戻ってきた)からこそのことで それだけ感情が動いてきたってことは、やはり良い方向へ向かっているんだな。 これまた、本人には辛いことだろうけどさ。 手紙を通して、みね子にこれらの事が伝えられる。 東京に出てからのことは、みね子自身が話す様にと (ある意味)バトンも渡される。 …と言うとカッコイイけど お父ちゃんを東京に残した時と同じで またもや娘みね子に丸投げ! ってだけだったりして? ついでに言うと あの、みね子との東京の日々は何の意味があったのか? “すずふり亭”と“あかね荘”の善意の洪水を浴びるためだけだったのか? ってことにもなったりして? …で ここで、イキナリの由香さん登場に おいおい! となってしまった(笑) 勿論、明日への引きは必要だろうけどさ 雰囲気も流れもイキナリ変わり過ぎ(笑) 岡田君ったら 由香さんという存在を持て余していないか?(酷 出してしまった以上、由香さんにも顛末を付けなきゃならない。 それには「きっかけ」とか「動機」ってものが必要だし>辻褄 ヒロインと絡ませればヒロイン中心のエピも増えるし もしかしたら、夏休み仕様で(?)今の話を要約するという 視聴者サービスもできるかも? ↑穿ち過ぎ? 物語の面で緩急自在というよりも乖離している という気がすると昨日も書いたけど― どーせ“良い人ワールド”を貫くのなら 昨日みたいな緩い回メインの方が望ましいな と、個人的には思ったりもするけど― 岡田君には 「緩」の方には 『おひさま』後半の様になる危険性が常に存在する(酷 「急」の方は「急」の方で ウルッとしたりシミジミしたりする反面 ツッコミどころも増える(酷 始めてしまったエピは綺麗にクリアしてほしいし 勿論、「緩急自在」が実現すればそれが一番素敵なわけで 頑張れ、岡田君! と、エールを送っておきますぜ(^^) ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2652-cb75dfe6 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! 手紙 じゃがいも煮 ランチバッグ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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岡田さんがインタビューなどで語っているのを読んだわけではないのであくまで噂の域なのですがアプレ娘の役柄は初めから想定されたものではなくオーディションなどで中のひとのキャラクターを面白いと感じた岡田さんが後から「鈴子の孫、省吾の娘」という役を付け加えたという話があるそうです。
>ま、頭を殴られたのが原因ではなく>ここ、ちょっと驚いた(笑) >全くの精神的なものらしいからな。 外傷性ではなくあくまで心因性ということですよね。 昭和40年代ってどうだったのかわからないのですが今なら精神科に通うような状態ですよね? 谷田部家セラピーを続けていて大丈夫なんでしょうか? 父やこどもとちがって夫婦のことは簡単にもとには戻らないのはわかるのですが中学生のちよ子が父親と添い寝、うなる父の手を握るというところに私はおおいに違和感がありました。 (2017.08.16 18:00:21)
ありがとうございます。
ああ、それで何となく、由香は浮いてる感じがするんでしょうかね… それでも、気に入って採用したからには、もう少し上手く描いてほしいですが…(^^;) 心因性にしたのは、ひょんなことで劇的に記憶を取り戻す…という展開にしたいからだろ…って思います。 ちよ子は何だか気のdくですよねえ…みね子より重い物を背負わされている感じ…みね子よりずっと気を遣っている様に見えます。 (2017.08.27 22:24:44) |