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カテゴリ:カムカムエブリバディ
『芋たこなんきん』再放送が始まった。
懐かしさよりも、何だか新鮮味がある。 それでいて落ち着く。 それにつけても、カモカ先生の色っぽさよ…>ぉ …ひじゅにですが何か? 「ミュージカル調のこのドラマが」by城田優 ↑これって『てるてる家族』だよね? 所々で朝ドラの話題が出て来るけど それもまた“時代”の表現だと思っていた。 でも、『オードリー』のタイトルが出た時は 「結婚も出産もしないまま」 なんてワザワザ言及していて それは「連続テレビ小説』には珍し」いから ってのもあるだろうけど 「(ひなたと)共通点の多いヒロイン」 ってのがキモなのだろう。 つまり、朝ドラの変遷=時代の変遷を表現するだけでなく 物語そのものが歴代朝ドラの要素と重なっている …という仕掛け。 確かに『安子編』からずっと結構ベタなネタが使われてきたけど 既に朝ドラで扱われてきたネタだからそう感じた …というわけで。 薄々感じてはいたけど 「ベタ」という点に惑わされていて 今頃になってやっと気づいたアホひじゅにであります(笑)>遅過ぎ 第21週『1994-2001』 第22週『2001-2003』 雉真家もアッサリ片付いちゃったけども ”み~んな良い人ワールド”なのも いや、それこそが The朝ドラだったよね(笑) ハリウッド映画『サムライ・ベースボール』 元ネタ(つーか、モデルっつーか)は トム・クルーズ主演『ラストサムライ』(エドワード・ズウィック監督) なのだろう。 それに、このドラマの大きな要素の一つである野球を無理くりコンボ(笑) ひじゅに的には、ソン・ガンホ主演『爆裂野球団』(キム・ヒョンソク監督) を思い出しちゃったよ。 あっちはコメディだけどね。 そして、謎の女性(?)アニー・ヒラカワ登場。 加えて、文ちゃん再登場。 文ちゃんは、ひなたを誘って別の女性と結婚宣言。 まあ、このくらいの外しはこのドラマらしい(笑) らしいけれども、KYだよなあ…文ちゃん。 時代劇を諦めた自分について来てくれず なおも時代劇にしがみつくよう励まして来た、ひなたへの 復習じゃないだろうな!?>こらこら でも、本当言うと、ひじゅに的にはさ アニーさんと一緒にやって来たジョージの方が気になるのだが>ぉ アニーさんの方は、色んな面で ももももしや安子なのでは!? という匂いプンプンなのだが そのまんまのオチだったら、ちょいと安易だよなあ。 それに「ヒラカワ」という姓が気になる。 これって寧ろ『カムカム英語』の平川さんの繋がりだよね? それより、ひじゅに的にはジョージの方が気になる。 ひなたの初恋の人@ビリーと何か関係がないかなあ… もしそうなら、それこそ無理くり?(笑) 一番気になるのは TVアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』エンディングに出て来る 白&オレンジの帯は煉獄さんだよね!? ってこと。 あの帯が絡まり合いながら空に消えていくのを見るたび 切なくて切なくて涙が出る。 ↑『カムカム』と何の関係が?(笑) ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3909-cdf8ddc8 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 孤独にグルメTシャツ ラストサムライ 餡子 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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>所々で朝ドラの話題が出て来るけど
>それもまた“時代”の表現だと思っていた。 るいは朝ドラを視ながら「この子には幸せになってほしいわ」とつぶやく。 放送されているのは「純と愛」。 画面には、奥歯をギリギリと噛みしめて、視聴者(るい)を睨みつける超どアップの愛(風間俊介)の顔が映っていた。 というシーンがあると予想します。弁護士、元気か? ところで今日(第108話)のアバンで、ジョーがテレビの電源を入れたところで「カムカム」のオープニングが始まりきした。 喫茶店の時計は8時。つまりこのシーンはまさに今日、2022/4/4かも。 もしかするとここから先は、るいとジョーが視ている朝ドラを、私達も同時に視ているというメタ構造かもしれません。 だとすると、最終話では2025年まで描いたドラマが8時14分まで放送され、残り1分は、2022/4/8 8時14分の るいとジョーが映り「おもろかったなァ。次の "ちむどんどん" が楽しみや。」とか言って終わることも考えられます。 いろいろ仕掛けてくるなあ。 -- >トム・クルーズ主演『ラストサムライ』(エドワード・ズウィック監督) >なのだろう。 スポーツを通じて藩をひとつにする、というコンセプトは「インビクタス」(C.イーストウッド監督)をベースにしたのかなと思いました。 アパルトヘイトの南アフリカでマンデラが大統領になり、白人達は黒人からの報復を恐れ戦々恐々としていた。 分断を望まないマンデラは国をひとつにするため、黒人と白人の融和の象徴としてラグビー南ア代表チーム、通称「スプリングボクス」を掲げ、キャプテンを励ます。 そして1995年、自国で行われるワールドカップで優勝を目指す。(ここからは本編をご覧ください。) なお、ここでキャプテンを演じたのは マット・デイモン。 「サムライベースボール」の主演の名前もマットでした。 ちなみにこのワールドカップで、日本代表はニュージーランド代表に「145失点」と、ド派手に負けています。トホホ。 (2022.04.04 18:54:28)
ありがとうございます&お返事遅くなってスミマセンスミマセン!
『純と愛』期待していたんですが…残念でしたね…つーか、回収ラッシュの中で彼だけ無視だなんて… もっとも、るいの傷を見て固まって、再会した時も無言のままで、ナンダカナ…で終わっちゃったくらいだから 回収してやるほどの価値もない!と作者から見なされてしまったんでしょうか(悲哀) 私はスポーツ全般疎いんですけど、そんなにど派手な点差がついてしまうことがあるとは…却って興味がわきます(笑) 『インビクタス』未見なので、今度トライしてみたいと思います。 (2022.04.19 14:26:33) |