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カテゴリ:アニメ-1-
日向の件はいつ回収するのか
…と 先回気にしたばかりなのに 今回早くも回収。 もっとも、全13話だからな… もう後僅かで終わりだ(寂) 「変な作業は得意ですよね」by結月 STAGE11『ドラム缶でぶっ飛ばせ!』 回収するのにTVを利用するとは考えてんなあ(笑) そういえば、先回ラストでスケジュール表が映ったんだよね。 よく見てなかったわ>ダメじゃん 日向は高校時代、部活仲間からイジメに遭っていた。 最初からイジメのつもりだったかどうかは分からない。 先輩の前と日向に対してと、正反対のことを主張していた3人の女子。 先輩に花を持たせるとか、空気読むとか…そういうのが 彼女達も嫌で、日向には本音を言ってしまったのかもしれない。 女って(女に限らないか)変なところでノリノリになっちゃうことってある。 あるいは自分達に害が及ばない様に煽って煽って 日向を犠牲にして自分達の主張を正しいものとしたかったのかもしれない。 いずれにしろ、日向1人が悪者扱いになってしまったのは事実。 その後、日向について有ること無いこと、いや、無いこと無いこと 言いふらしたらしいのは完全にイジメだな。 それが今になって接触してこようとするのは 罪悪感があるからかもしれない。 報瀬の言う様に、ずっとモヤモヤしていたのかもしれない。 でも、本当に悪かったと思っているなら 簡単に接触するなんてできない気がする。 南極に行ったと聞いて、自分達もTVに映れると知って 舞いあがっただけかもしれない。 過去のことは、そのための口実に過ぎなくて 「あの子、私達の友達なの!」と自慢したいだけかもしれない。 3人でキャピキャピしながら鏡で前髪を直してた姿には 軽く殺意を感じますね。 出発前に、めぐみの件があって 到着後に、結月の件があって 今回、日向の件を持って来るのは やっぱ、構成の妙っちゅーヤツっすね。 シンガポールで報瀬と日向がクローズアップされて 今回また、この2人が…ってのも良かったし。 マイクを持つと途端にポンコツになっちゃう報瀬が しかも、あまり感情を表に出すことがない報瀬が 友達のために激昂し、啖呵を切るが如く流暢に叫んだのは 感動的だった。 それでも途中ちょっと言葉を詰まらせて キマリがすかさず穴を埋めるところも良かった。 朝ドラだったら、ヒロイン特権だとかツッコミが入るとこだけど キマリはこういうところにこそ発揮できる特質を持っているから 寧ろ自然な印象を受ける。 周囲の大人達が真剣な表情で黙って聞いているのも 4人の気持ちを理解していることの表れだろう。 勿論、皆はその状況に至る事情を知らない。 でも、即座に理解できるだけの経験をしてきたからだろう。 こうして 登場人物の背景が描き出されるのも 各人のキャラクターが掘り下げられるのも テーマが押し出されるのも 興味深いし それに、やはり、突き詰めるなら 他の3人は、ある意味、報瀬の分身というか 報瀬の中にある色んな面や感情が形となった存在とも言える。 だから、今回、報瀬の”成長”が描かれたのだと思う。 ところで テントでキマリが卵を出した時 ゆで卵を作るのかと思ったら卵焼きと言っていた。 お湯を沸かしていた鍋をどけてフライパンに替えたのか? 群馬人だから、卵焼きはやはり甘いタイプか? 砂糖の他には醤油か塩か? 謎は謎を呼ぶのである>ぇ ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/4021-7636d022 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ ドラム缶風 小物入れ 歌舞伎フェイスマスク チョコケーキ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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