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カテゴリ:空手 karate
日頃の空手やボディコンバットのトレーニングを通じて、改めて基本の重要性を感じています
というのは、どちらの動きも大学時代の空手の厳しい基本稽古の繰り返しが、非常に役立っているからです 当時毎日、3時間の稽古時間の内1時間が、水分補給も一切せず、腹の底(丹田)から大声で1本1本気合を入れ、基本の突きや蹴りに費やされました 基本稽古は変化が無く単純動作の繰り返しで、面白い事も何ともなく、「苦しい」だけでしたねェ 今思えば、自分の身体をいじめて喜ぶなんて、まるでSMの世界です(笑)。 特に夏は、1分も稽古すると汗が噴き出てきて、ダルさも手伝って「気力」しか、長時間の稽古を乗り越える事が出来ませんでした(もちろん冷暖房なしの道場)。 そうやって苦労して身に付けた空手の基本が、学校の勉強と違って30年経っても身体が覚えているというのは何とも不思議です 空手の原理である「円運動」「体重移動」といった理論も、本(頭)から先に入ったのではなく、身体から先に覚えていったのがヨカッタのだろうと思います。 その基本を活かす為に、50を超えた錆びついた身体を「それなりに」動かすべく、ストレッチと筋トレで、筋肉の可動範囲を広げるのと(より遠く突き、より高く蹴る)、突きや蹴りのインパクトの瞬間に耐えれるような関節部を目指しているのです そうする事によって、この年になっても多少は応用も利くでしょうし、ウインドサーフィンでも70歳までは(出来れば80歳)ソコソコ動ける(遊べる)ヤバいジジイになりたいものです あと今年中に再開したいと思っているドラムも、もう一度ちゃんと基本から習って、死ぬまでノリノリで、ロックのドラムを叩けるようになりたいと・・・・・妄想が・・・膨らむ ※日本最安値!(年平均2回の利用で、近くにある必要はない) トランクルーム貝塚 ※貝塚市の不動産情報の総合サイト 貝塚不動産.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.11.23 09:58:01
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