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     トランクルーム貝塚のオヤジ奮戦記

     トランクルーム貝塚のオヤジ奮戦記

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2018.05.29
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カテゴリ:海外旅行
まだまだ興奮冷めやらぬグアム旅行でしたが、今回の旅行で最も感動したのが野外での実弾射撃です。

ピストルとライフルに実際自分で弾を込めて撃ってきたのです・・・

勿論、人生初です。

場所はGOSRという日本人経営のグアム唯一のNRA(全米ライフル協会)公認射撃場でした。

射撃は日本なら明らかに違法で警察に捕まりますが、アメリカであるグアムでは合法なので何の問題もありません。

実際、日本の警察官やその筋の人も実弾射撃の練習に来られるようです。

海外旅行の醍醐味は、日本では絶対体験できないコト、つまりソコでしか味わえないオリジナルな経験をする事です。

コレに尽きます。

これって何かビジネスに通じるモノがあり、どこででもある(売っている)ものや経験できるモノなんて何の魅力もありません。

そういう意味で、大阪府だけで12000社もある不動産業界で儲けるのは至難の業ですが、堺市を除く高石市から岬町までの泉州エリアでドラムを思いっきり叩ける民間の音楽スタジオは弊社を含めて3カ所しかありませんので、このビジネスセオリーにある程度当てはまっているのかと思います。

しかし、ピストルの音と衝撃はスゴイですねェ・・・

ヘッドホン(防音)をしないと、とても撃てるモノではありません。

屋内の射撃場では火薬を半分も入れていないらしく音はそうでもないみたいですが、今回の屋外(野外)の射撃場では実弾そのものが入ってますので、ホンモノの爆音がします。

マガジンに弾を込めるのもバネがあって硬いです。

かなり力を入れないと入りません。

しかし、今回の実弾射撃は全くのノーマークで、行く予定が無かったどころか知らなかったのです。

海外旅行の定番である「地球の歩き方(本)」にも載っていませんでしたので。

たまたま同じホテルに泊っていた日本人の方とビーチで知り合い、互いの情報交換で射撃場の体験談を聞いた事から興味を抱いたのです。

旅先での新しい出会いというのも楽しみの1つです。

ネットや紙媒体には決して載っていない直接人から聞く「生の情報」こそが大事なのです・・・

これで、徐々に自分の人生が広がっていくのです・・・

マイレージを貯め始めたキッカケもトルコ旅行で知り合った日本人ですし、ハワイのコンドミニアムに泊まるキッカケになったのもカリブ海クルーズで知り合った日本人でした。

日々の買い物を1つのクレジットカードに絞ってマイルを貯めるなんていう発想は全くありませんでしたし、コンドミニアムが長期ロングステイにこれほどイイとは夢にも思いませんでした・・・

ハワイでのロングステイの魅力を教えてくれたのは、ハワイで知り合ったカナダ人税理士でした。

毎年2ヶ月寒い冬のカナダを離れ、ワイキキビーチで「夏」を満喫する彼の姿に、長年苦労の結果勝ち取った「ご褒美」だよと言いたげでした・・・

「Life is short!」と私に語った、カリブ海クルーズで知り合ったドバイで歯科医として働く、あのシリア隣国のヨルダン人でした。

いつ家に飛んでくるか分からないシリアからのミサイルに怯え、妻子を守るために文字通り「腕(スキル)1本」で出稼ぎで一生延命金を稼ぎ、お金が貯まったらその都度家族を引き連れて世界中を長期旅行する彼の姿に感動しました・・・(涙)。

イタリア料理が人生でこれほど美味しいとは!感じたのは、マレーシアの動物園で知り合ったイタリア人がフィレンツェでファミリー経営しているレストランに、その翌年のイタリア旅行に行った時です。

本場のイタメシは、日本で食べるイタメシとは次元が違いました・・・(驚)。

「名を捨て実を取る」という日本の諺を実践しているのは、タイ・プーケットのムエタイスタジアムで知り合ったイスラエル在住のチェルノブイリ原子力発電所事故があった国のウクライナ人キックボクサーでした。

生き残るためには、先祖代々続いてきた故郷も捨てる勇気が必要だと・・・

彼らから直接学んだのは「如何に自分らしく精一杯生きるか・・・」です。

そういう意味で、海外旅行は単にボーッとしに行くだけで無く、人生の勉強にもなり老体に刺激を与えてくれるのです。

普段日本の生活で、彼らのような「スゴイ人生」を歩んでいる人を見たことがありません・・・

海外「自由」旅行ならでは経験で、これからも自分の人生に刺激(プラス)を与えるためにもドンドン旅行を楽しみたいと思うのです。

今回泊まったフィエスタリゾートは、直ぐ目の前に綺麗なタモンビーチが広がり、部屋から水着で1分で行けます。

しかも遠浅で、何処まで行っても足がつきますので安全です。

これまでハワイやサイパン、パラオ、バリ、プーケットと海外のマリンリゾートに行きましたが、最も素晴らしい環境と思います。

なので、毎日3,4回はスノーケリングしていました。

毎日スノーケリングしていると、魚の群れが集まるところを発見しました。

ちょうど、ビーチ真ん中の階段から海に向かって100Mのところに大きな珊瑚礁があり、そこに常時沢山のキレイな魚が群がっているのです。

ソーセージを持って行くと、正にピラニア状態です・・・(笑)。

そりゃ、本格的なスキューバダイビングならもっと素晴らしい体験を出来るでしょうけど金も時間も掛かってしまいます。

しかし簡単なスノーケリングセットを持っているだけで、このホテル前のビーチでこんな素晴らしい体験が出来るので、私はこちらの方を取りますね。

中途半端と言えば、確かにそうですが・・・(笑)。

しかし、本来の狙いは別のところにあったのです。

このフィエスタリゾートは、何を隠そう36年前の新婚旅行で泊まったホテルだったのです。

当時グアムはこのホテルを含めて3軒しかホテルがなく、名称も当時は第一ホテルでした。

グアムにドッグレース会場もあってレースを楽しみましたが、今は残念ながらありません。

そして、このフィエスタ前のビーチでウインドサーフィンをしたのです。

当時乗ったのは、全長390センチもある細長いウインドグライダーFⅡという中空ボードの1984年ロス五輪に採用されたオリンピック艇でした。

今のボードは230センチと短く、マストは430センチもありますが2段式ですので持ち運び安く、飛行機でマイ道具を持って来れます。

ホテルに聞くと、前のビーチでのウインドサーフィンは全く問題無いとのこと。

今は海外リゾートででウインドサーフィンをするのは、サイパン以外至難の業です。

サイパンでもマイクロビーチでウインドサーフィンする以外にこれと言って楽しみが無いのが難点ですし、ビーチ前のハイハットリージェンシーは高すぎます。

そういう意味で、関空から直行便で3時間でウインドサーフィン出来るグアム・フィエスタリゾートは、ウインドサーファーにとって超穴場と言えるかもしれません。

またタモンビーチは何処まで行っても遠浅の海なので、ウインドだけで無く以前からヤリタかったカイトサーフィン(ボーディング)も出来るとピンときました。

妄想が限りなく広がりますので、今日はこの辺で・・・(笑)。





























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Last updated  2018.06.06 05:32:04
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