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カテゴリ:だんじり鳴物(和太鼓)
私も10年ほど地味にユーチューバーとして何本も動画をアップしてますが、去年「スタジオ0724」で撮った1分足らずの和太鼓の紹介動画の再生回数が5万回を超えています。
まさか?・・・という感じです。 通常バンドスタジオとして利用されているスタジオ0724ですが、「大阪初」の和太鼓も常設しているスタジオというのを世間にアピールするための動画です。 もう何十本と動画を投稿してますが、1000回いくのもやっとです。 5万回いく理由が自分でもサッパリわかりません。 一般的にユーチューバーが目指す再開数は10万回と言われており、これが収益に結び付くかどうかなおボーダーラインだそうです。 私の場合はユーチューバーと言っても、動画はブログやSNSと同じように自社WEBサイトへ誘導する単なる手段(ツール)ですから、それほど力を入れていませんし、それで収益を得るなんて全く考えていません。 専門の動画編集業者に依頼すれば、もっと内容の良い動画を作れると思いますが、零細企業はそこまでコストを掛けられないのです。 まぁYOUTUBE動画は、いわゆるSEO対策としての1つです。 とにかく広告宣伝費を掛けられない零細企業経営者の考えている事は、いかに沢山の無料のツール(ブログ、SNS、YOUTUBE)を駆使して、コストを掛けずに自社WEBサイトへ誘導するかです。 私のビジネス戦略は、この一点にフォーカスを当てているのです。 零細企業経営者は何もかも自分でしなければなりませんので、毎日の生活が超多忙というのが常態になってしまい・・・なのでコスパ最優先を考えれば、1日の自分の使える何時間はITやSEO対策に割かざるを得ません(汗)。 10年くらい前に前の名越のだんじりで青年団とセッションで撮ったもう1本鳴物動画が3.5万回再生で、これも自分でも驚いています。 とにかく子供の頃から叩いていただんじり太鼓(鳴物)で学んだことは、昔の岸和田式の叩き方を私なりにアレンジして大太鼓はバンドのアドリブ中心のリードギターの役目で(小太鼓はベース役)、駆け足4番(刻み)で「全力で叩く」「グルーヴ感に酔う」「アンサンブル重視」という事で、まるでバンド演奏と同じだったのです。 子供の頃に毎年祭り初日の夜に名越のだんじりの大太鼓を叩きにくる当時40代の本場岸和田のオッチャンや、地元貝塚の木島会という岸和田堺町で鳴り物レギュラーで叩いていた和太鼓グループの先輩らが私の鳴物の師匠でした。 そして私の頭の中の叩くイメージは、ハードロックの名曲ディープパープル(ホワイトスネイク)の「BURN」だったのです。 屋根の大工方は、これだけ激しく早い叩くと踊りにくいと思いますが・・・(笑)。 という事で、7年前に「トランクルーム貝塚」の空室対策として館内で始めたリハーサル音楽スタジオ「スタジオ0724」ですが、その中でバンドだけでなく昨年和太鼓6台を購入して「だんじり鳴物」もスタートした訳ですが、別の切り口でも集客を考えなければ・・・とYOUTUBE動画を撮ったのです。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ![]() 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.06.19 04:58:35
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