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W-ZERO3の新機種発表楽しみにしてましたが、[es]の後継なんですね。。。
Windows Mobile 6で無線LAN対応になっただけか。。。 W-ZERO3の後継で、ワンセグ、GPS内蔵で、USBホスト対応なら買い換えるだが。。。 ウィルコム、無線LAN対応の「Advanced/W-ZERO3[es]」 ウィルコムは、無線LANに対応したWindows Mobile 6 搭載のシャープ製のスマートフォン「Advanced/W-ZERO3[es]」を発表した。7月中旬より発売される予定で、ウィルコムストアでの販売価格は29,800円(新規加入、定額プランとデータ定額加入時)となる見込み。6月29日より予約を受け付ける。 新たに発表された「Advanced/W-ZERO3[es]」(WS011SH)は、「W-ZERO3[es]」を進化させたモデル。OSにはWindows Mobile 6 日本語版 Classic Editionを搭載する。ボディがよりコンパクトになったほか、タッチパネル対応で3インチ、480×800ドット(ワイドVGA)の高精細モバイルASV液晶を搭載。CPUや内蔵メモリの拡張に加え、W-ZERO3[es]では内蔵されていなかった無線LANにも対応し、IEEE802.11b/gが利用できる。赤外線通信はIrSimpleに対応し、画像送信のIrSSをサポート。対応機器に画像を高速に送信できる。受信時はIrSimpleではなく通常のIrDAがサポートされている。 テンキー部分にある方向キーには、中央部に「Xcrawl」(エクスクロール)と呼ばれるデバイスを搭載する。方向キーの中央にある決定ボタン部分で、ボタン自体が傾き、縁をなぞるように傾けていくことでスクロール操作などが行なえる。周辺の方向キーを含めてキー自体は回転しない。 miniUSBポートが装備され、USBホスト機能がサポートされる。キーボードなどを接続して利用できるほか、オプションとしてBluetoothアダプタ、GPSモジュール、フリーアングルコネクタなどが各社から発売される。ピクセラからは「Advanced/W-ZERO3[es]」用のワンセグチューナーが発売される予定で、価格は1万円前後になる予定という。このチューナーはパソコンでも利用できるようになっている。 「Advanced/W-ZERO3[es]」向けの新サービスとして、待受画面に最新ニュースのヘッドラインと画像を表示するサービス「W+Info」が提供される。また、電子コミックを配信する「W+Book」も提供されるほか、これまでのW-ZERO3シリーズでも閲覧できる動画配信サービス「W+Video」も提供される。 「W-ZERO3[es]」と違う点は、スタイラスペンを内蔵しないところ。パッケージにはストラップに付けられるスタイラスペンが付属するが、本体には収納できない。 外部メモリはmicroSDをサポートする。サポート容量は現在未定。 CPUにはMarvellのPXA270 520MHzを搭載。内蔵メモリはデータを保存するFlashメモリが256MB、SRAMが128MB。 搭載されるソフトは、W-ZERO3メール、ライトメール、Opera Mobile、Internet Explorer Mobile、Excel Mobile、PowerPoint Mobile、Word Mobile、Windows Media Player 10 Mobile、NAVITIMEなどを搭載。別途地図アプリとしてGoogle Mapアプリなども用意される。 カメラは131万画素カメラが搭載され、撮影した画像を手書き入力で装飾できる機能や、名刺リーダー機能も搭載される。 日本語入力機能はMicrosoft IMEと、ATOK+APOTが搭載される。 連続待受時間は最大約500時間、連続通話時間は約420分。大きさは、約50×135×17.9mmで、重さは約157g。 ■ URL ニュースリリース(ウィルコム) http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2007/06/07/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 6, 2013 07:02:42 PM
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