豊田様が、とうとう引退
阪神ファンとしては、西武を裏切り巨人に入ったということで、途中まではだいっ嫌いでしたが
なんといっても、2007年の4月20日の狩野プロ初安打でのサヨナラヒットの立役者
Apr 20, 2007 狩野プロ発安打が12回サヨナラヒット!!
Apr 20, 2007 20日の守護神!!
そして豊田さま
0OUT 矢野 2-1より 空振り三振 T1-4G
1OUT 藤本 0-0より ライトヒット T1-4G
1OUT 1塁 林 1-2より ライトヒット T1-4G
1OUT 1・2塁 鳥谷 2-2より 左中間2点タイムリーツーベース T3-4G
ワイルドピッチ
1OUT 3塁 赤星 2-1より ライトタイムリーヒット T4-4G
1OUT 1塁 シーツ 2-3より ライトフライ T4-4G
2OUT 1塁 金本 0-0より センターヒット T4-4G
2OUT 1・2塁 今岡 0-3より 敬遠 T4-4G
2OUT 満塁 代打・狩野 1-0より レフトオーバータイムリーヒット T5-4G
そして、その後巨人から捨てられ、広島では応援していたんですが
もうちょっとがんばってほしかったなあ
長い間、ほんとうにお疲れ様でした
引退決断の広島・豊田 「いつかは指導者としてやりたい」
広島は24日、豊田清の現役引退を発表した。プロ19年目の豊田は、通算558試合に登板して66勝50敗157S・防御率2.99の成績だった。
以下は豊田のコメント。
「引き時かと思いました。何でも自分が決断してきましたが、プロの目で見て、プロのピッチャーとしてどうかなというのがありました。まだまだ投げたいという気持ちはありますが、後悔はないです。カープに来て、1年で終わりたくないという気持ちはありましたけどね。すんなりチームに入れていたし、広島のファンも温かかったです。こちらに来てよかったと思います。西武、巨人、広島と、いろいろなことがあった19年間でした。(成績に関しては)大満足です。いつかは指導者としてやりたいという気持ちはありますね」
広島・豊田が引退「自分の球を投げられない」
プロ野球広島は24日、豊田清投手(40)が球団に現役引退を申し入れ、了承したことを発表した。
マツダスタジアム内で記者会見した豊田は「自分のボールを投げられなくなった。投手は走ることが基本。走ることができなくなったということで決断した」と目を潤ませながら理由を語った。今後については「いつかは指導者としてやってみたい」と話した。
豊田は同朋大から1993年にドラフト3位で西武に入団。先発、抑えなどで活躍し、2002、03年にはともに38セーブで最多セーブのタイトルを獲得した。05年のオフにフリーエージェント権を行使して巨人に移籍。10年オフに自由契約となり、今季は広島で主に中継ぎとして登板した。
前日23日までの成績は、今シーズンが32試合で2勝1敗、防御率3・08。プロ通算は558試合で66勝50敗157セーブ、防御率2・99。(共同)
広島・豊田清
「ブルペンから思い切りマウンドにいくことができなくなった。まだまだできる、そういう気持ちもあるが後悔はない。大満足です」
松田元オーナー
「わしらもやるというつもりでおった。びっくりしたわ。困ったときにあれだけアウトローの出し入れをできるやつはおらん」