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私も、たまたま見てましたが、 志位さんの答弁は、ほんとひどかった。。
けっきょく、こんな党なんですよ。。。 全員、矛盾だらけ、言ってることが、何も、スジが通ってないのに、与党をいじめたいだけなんですよね。。。 自衛隊自体が、軍隊だ!学校へくるな!とか、活動を邪魔しまくっておいて、東北や熊本の活動で国民感情を逆撫でしてはいけないってことで、言ってることを変えてる。。。 こんな選挙のための野合、続くわけがない。。。 北朝鮮からミサイルがあがりまくって、中国から軍艦が入りまくってるときに 自衛隊を、つぶして、話し合いで!!なんて言ってるテロリスト集団だということを、忘れてはいけない! 【阿比留瑠比の極言御免】 問われる民共合作の憲法観 共産「自衛隊は憲法違反だが、必要な時は活用する」 民進はこれを無視できるか? 21日の日本記者クラブ主催の党首討論会では、自衛隊を合憲とみなす民進党と憲法違反の存在と断言する共産党が、参院選に向けて共闘している現状のグロテスクさが改めて浮き上がった。安倍晋三首相を「立憲主義に対する認識が全く間違っている」(民進党の岡田克也代表)と批判しながら、憲法観が全く異なる同士が手を結ぶ姿は、有権者の目にどう映るだろうか。 「自衛隊が憲法違反なのは明瞭だ。(中略)急迫不正の主権侵害、大規模災害など、必要に迫られた場合には、自衛隊を活用するということは当然だ」 「今問われているのは、自衛隊をなくすかどうかじゃない。自衛隊を海外の戦争に出していいかどうか」 共産党の志位和夫委員長は質疑でこう明言した。この見解は、自衛隊を憲法違反状態に放置したまま、必要時には利用するというご都合主義的な開き直りだ。憲法違反だと認識しつつ、今はそれは問われていないとの言い分も、立憲主義との矛盾はどうするのか。 参院選に向けた討論会に臨む(左から)新党改革の荒井代表、生活の党の小沢共同代表、おおさか維新の会の片山共同代表、公明党の山口代表、自民党総裁の安倍首相、民進党の岡田代表、共産党の志位委員長、社民党の吉田党首、日本のこころを大切にする党の中山代表=21日午後、東京・内幸町の日本記者クラブ ところが、この点について岡田氏は特段発言せず、一方で野党4党の共通政策の「第一」である安全保障関連法の廃止について、次のように主張した。 「別に日米安保条約を廃棄すると言っているわけではない。安保法ができる前に戻すということだから、それによって日米同盟が全くおかしくなるという話は成り立たない」 だが、安倍首相が「安保法によって互い協力でき、助け合うことのできる同盟はその絆を強くした」と指摘するように、日米同盟はすでに安保法を前提に次のステージに移っている。安保法を廃止すれば、関係は元に戻るだけでなくさらに後退するのは自明だろう。 共産党の憲法観をめぐっては、与野党9党首が出演した19日のインターネット中継動画サイト「ニコニコ動画」の討論会でも、次のようなやりとりがあった。 安倍首相「自衛隊は憲法違反といいながら、しばらくはいいのか。違反だったらすぐ廃止すべきだろう」 志位氏「私たちは、国民の合意を得て自衛隊を段階的に解消していく」 おおさか維新の会の松井一郎代表「志位さんの話は、憲法を改正すると言っているように聞こえる」 共産党は自衛隊の即時廃止か、自衛隊を憲法に明記する改正を主張しなければ筋が通らない。安保法よりよほど憲法との整合性が取れず、民進党が無視していい問題ではないはずだ。 また、岡田氏が21日の討論会で「メディアは相当自粛している」と決め付け、「参院選の最後の2週間、どうして(テレビで)党首討論をしないのか。本当に国民に伝わるのか」と声を荒らげたのには開いた口がふさがらなかった。 岡田氏が外相当時の平成22年7月、菅直人首相は参院選の街頭演説で、野党がテレビ番組などでの党首討論開催を求めていることについて、こう反論していたではないか。 「(与野党9党首による討論会の)1対8の議論は議論ではない。下手をすればつるしあげだ」 民進党のブーメラン投げのお家芸が一流なのは認めるが、少々、食傷気味になってきた。(論説委員兼政治部編集委員) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 23, 2016 12:35:54 AM
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