これは楽しみですね~
さて、韓国は、今度は20か国語くらいで、またBGMつきの大作映画を上映するかな~
今度こそ、テコンVとか韓流スターが出てくるかな~
BGMは、おどろおどろしたのより、Kポップでお願いします!
防衛省、レーダー照射の実態を10カ国語で発信へ
2019.1.21 05:00政治政策
防衛省が公開した韓国海軍「クァンゲト・デワン」級駆逐艦による火器管制レーダー照射の映像。能登半島沖(日本EEZ内)で海上自衛隊P-1哨戒機により撮影された=2018年12月20日、能登半島沖(防衛省提供)
防衛省は、韓国駆逐艦による海上自衛隊P1哨戒機への火器管制レーダー照射の実態を、10カ国程度の言語で発信する検討に入った。韓国がレーダー照射の事実を認めず、日本に非があるとの虚偽の発信を続けていることから、国際社会に日本の哨戒活動の正当性を訴える必要があると判断した。政府関係者が20日、明らかにした。
防衛省は週内にも、哨戒機内で記録した電波信号音をレーダー照射の証拠として公開する方針だ。同時に、韓国側の不適切な対応に反論する声明文も発表する。日本語や韓国語版に加え、英語、中国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語、アラビア語など9~10カ国語での発信を検討している。
韓国側は火器管制レーダーの使用を認めていない上に「日本の哨戒機が脅威となる低空飛行をした」と実態と異なる説明を重ねている。日本が哨戒活動現場の動画を3カ国語で公開すると、韓国側は8カ国語の動画で反論に出た。
政府関係者は「韓国は論点をすり替え、誇大発信する情報戦を仕掛けている」と指摘。多くの言語で発信する理由について「どんなにでたらめな理屈でも国際社会では声が大きい方が勝つ。事実を基に日本の哨戒活動の正当性や韓国の虚偽を訴えていく必要がある」と語る。
レーダー照射:日本が音声データ公開へ、依然続く韓日の攻防
韓国国防部は反発「音だけでなぜ韓国艦艇のレーダーと分かるのか」
日本の哨戒機が韓国の駆逐艦にレーダーを照射されたと主張している問題で、日本政府は日本の哨戒機が探知したというレーダーの音声データを公開する方針を示したが、これに対し韓国国防部(省に相当)再び反発するなど、レーダー問題をめぐる韓日の攻防が続いている。日本の各メディアは19日「日本政府が、先月20日に海上自衛隊所属のP1哨戒機がレーダーを受けた際の警告音を、韓国の駆逐艦によるレーダー照射の新たな証拠として週明けにも公開する方針を固めた」と報じた。これに対し韓国国防部は「日本が公開するという警告音が、韓国の駆逐艦の追跡レーダー(STIR)に照射された時点の警告音なのか確認できるものでなければならない」として「不正確な警告音を公開して威嚇されたと主張すれば国際社会に誤った認識を与えかねないため、日時、方位、周波数の特性など正確な情報を公開せよ」と反発した。
日本側が公開すると予想されるレーダー警告音は、哨戒機に搭載されたRWR(レーダー警報受信機)のものとみられる。RWRは航空機の機体の複数箇所に取り付けたセンサーで敵機や対空兵器のレーダー電波を探知し、警報音や警報ランプで知らせる装置だ。専門家は「RWRが誤作動するケースが度々あり、探索レーダーなのか、日本側の主張する追跡レーダーなのかの区別も難しく、限界がある」と指摘する。
一部では、当時韓国の駆逐艦と共に北朝鮮漁船の救助に当たっていた韓国海洋警察の警備艇のレーダーも、駆逐艦の追跡レーダーと周波数が近かったため、日本が混同したのではないかとの見方も出ている。当時、海洋警察の警備艇のレーダーも稼働中だったという。