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日本が、令和で盛り上がってて、どさくさに紛れて、韓国のメディアや政府が、関係改善する機会だ!と近寄ってきてるところに、ちゃんと水をさしてくれる!! 令和になっても、この国は変わらない さあ、売っちゃえ売っちゃえ!! こんな非常識なこと、ほんとにやっちゃうんだよなあ いままでは脅しのつもりだっただろうけど、売っちゃったら、すべておしまいだよ~ はやくやっちゃえ!!! 強制徴用:被害者ら、戦犯企業の資産売却命令を申請 日本製鉄と不二越の韓国内資産を売却へ 日本による強制徴用の被害者らが、韓国大法院(最高裁に相当)の確定判決を受けて差し押さえていた日本企業の韓国国内資産について売却命令を出すよう裁判所に申請した。 強制動員被害者の代理人団は1日、報道資料で、既に差し押さえている日本製鉄(旧・新日鉄住金)と不二越の韓国内資産の売却命令申請書をそれぞれ地方裁判所に提出したと発表した。 代理人団は同日、大邱地裁浦項支院に「日本製鉄が所有するPNRの株式19万4794株(約9億7397万ウォン=約9700万円)」に対する売却命令申請書を提出した。PNRの株式は、強制動員被害者5人による損害賠償請求訴訟で韓国大法院が原告勝訴の判決を下した後、原告側が今年1月に差し押さえたものだ。 また、蔚山地裁には「不二越が所有する大成・NACHI油圧工業の株式7万6500株(約7億6500万ウォン=約7650万円)」に対する売却命令申請書を提出した。この株式も強制動員被害者23人が勝訴判決を受けて3月に差し押さえた。 代理人団はまた、韓国大法院が三菱重工業に対し強制動員被害者への賠償を命じる確定判決を出したにもかかわらず、同社が自発的に債務履行をしていないと指摘した。代理人らは三菱重工業の韓国内資産を確認するために、先月24日にソウル中央地裁に「財産明示申請」を提出した。 代理人団は財産明示申請を提出したことについて、既に原告側が差し押さえている特許権と商標権など知的財産権以外の財産を確認するためだとして、「裁判所が定めた期日までに財産目録を提出しなければ、債務不履行者名簿への登載など不利益を被る可能性がある」と説明した。 韓国大法院は昨年10月30日、強制徴用被害者4人が日本製鉄を相手取って起こした損害賠償請求訴訟の差し戻し上告審で、日本企業の賠償責任を認め、被害者に1人当たり1億ウォン(約1000万円)と遅延損害金の支払いを命じた原審判決を確定させた。 代理人団は「われわれは依然として日本企業と包括的な交渉をする意思があると」としながらも「以前、被害者たちが90歳前後でありこれ以上の現金化の先延ばしは難しいと話したが、その後、強制動員の加害企業をはじめ、いかなる主体からも何の意思表示もなかった」と述べ、日本企業の資産売却を進める理由を説明した。 その上で「加害企業が今からでも、植民地朝鮮の若者たちに奴隷のような強制労働をさせたという歴史的事実を認めて謝罪し、協議に応じることを希望する」と呼び掛けた。 日本企業の資産売却命令を申請 徴用訴訟で原告側=韓国 韓日関係 2019.05.02 10:43 【ソウル聯合ニュース】韓国の大法院(最高裁)が日本企業に対し、日本による植民地時代に強制徴用された韓国人被害者に賠償を命じた問題で、韓国の被害者支援団体「日本製鉄および不二越強制動員被害者代理人および支援団」(代理人団)は1日、日本製鉄(旧新日鉄住金)と不二越からそれぞれ差し押さえた韓国内資産に対する売却命令を出すよう裁判所に申請したと明らかにした。大法院が賠償責任を認定したにもかかわらず、これら企業が対応しようとしないためだ。 原告側は繰り返し日本企業に対応を求めてきた。2月に訪日した原告側弁護士(資料写真)=(聯合ニュース) 裁判所はすでに、日本製鉄が所有する、韓国鉄鋼大手ポスコとの合弁会社の株式9億7000万ウォン(約9300万円)相当と、不二越と韓国企業との合弁会社の株式7億6500万ウォン相当を差し押さえている。 代理人団の売却命令申し立てを受け、裁判所は当該資産の評価や審問を経て、売却を認めるかどうか決定する。ただ、差し押さえられているのは非上場企業の株のため、評価には時間を要する。売却が認められるとしても3カ月ほど先になる見通しだ。 また、代理人団は三菱重工業の財産開示を裁判所に請求した。同社も大法院から強制徴用被害者への賠償を命じられており、韓国内資産である商標権2件と特許権6件が差し押さえられた。 代理人団は企業側と包括的な協議をする意向を示しながら、「今からでも、奴隷のような強制労働をさせた歴史的事実を認めて被害者たちに謝罪し、協議に応じるよう希望する」と述べた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 2, 2019 07:33:05 PM
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