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これで、一区切り。。。あとは、NGTが、解散を待つ感じでしょうか。。。
鑑賞自粛させたのは、犯人グループとつながりがあるメンバーを特定されないためだろうけど。。。 異例ずくめの卒業公演「黒い羊」歌詞に場内どよめき [2019年5月19日5時0分] 卒業公演でファンにあいさつするNGT4山口真帆(C)AKS 卒業公演で菅原りこ(左)からの手紙に感激する山口真帆(C)AKS NGT48山口真帆(23)が18日、新潟・NGT48劇場で、菅原りこ(18)長谷川玲奈(18)とともに卒業公演を行った。秋元康総合プロデューサーが3人のために書きおろした新曲「太陽は何度でも」などを披露して、アイドルを卒業した。今年1月に、山口が自身への暴行被疑事件を明らかにしてから約4カ月半。騒動が広がった原因などについて、本紙取材班が振り返る。 ◇ ◇ ◇ 約4カ月半の騒動の、1つの締めくくりにもなった異例ともいえる卒業公演は、NGT48との決別を印象づけた。この日の公演は、本人たちの意向を反映して構成されたという。事前に発表された出演メンバーは3人。この日披露した15曲のうち、NGT48の楽曲はオープニングの「Maxとき315号」1曲のみ。3人が最後にやりたかった王道アイドルソングが多く並ぶ中で、本編ラストは、事前に出演が発表されていなかった日下部愛菜(17)角ゆりあ(18)研究生ら5人を呼び込んで、欅坂46の「黒い羊」を披露した。 「<歌詞>黒い羊 そうだ僕だけがいなくなればいいんだ そうすれば止まっていた針はまた動きだすんだろう?」 まるで今回の騒動を想起するかのような楽曲で、会場をどよめかせた。 アンコールでは、涙ぐむシーンもあった。秋元康総合プロデューサーがこの日のために書きおろし、卒業公演のタイトルにもなった「太陽は何度でも」を歌った時だ。「希望とは明日のこと」「みんなの味方だから」などの歌詞に思いを重ねたのか、何度もほおを伝った涙をぬぐった。 同時に卒業する3人がそれぞれに手紙を読み合うなど、騒動以降、結束を高めていった絆(きずな)も感じさせた。山口は「卒業という選択をしたとき、ファンの皆さんがどんな顔をするのか不安でした。『何も出来なくてごめん』という方もいらっしゃいましたが、それは違って、私は皆さんと出会えたことが財産。これから先、どんな人生を歩んでも、皆さんのことを思い出すと思います」とすすり泣くファンに、感謝も忘れなかった。 最後は桜の花びらが舞う中で、AKB48の卒業ソング「桜の花びらたち」を3人で歌った。山口は今後も芸能活動を続ける意志を改めて表明した。「今まで悲しい姿を見せてしまった分、元気を与える存在になることが私の夢。私たちはNGT48を卒業しますけど、これからも力強く歩んでいきたい。また皆さんとお会いできるように頑張りたいと思います!」。力強くも、吹っ切れた笑顔でファンと再会を約束。「応援してるよ~!」と大きな声援が最後まで送られていた。 NGT山口真帆の卒業公演、未出演メンバー鑑賞自粛 [2019年5月19日5時0分] 卒業公演で秋元康氏が書きおろした新曲「太陽は何度でも」を歌うNGT48の、左から長谷川玲奈、山口真帆、菅原りこ (C)AKS NGT48山口真帆(23)が18日、新潟・NGT48劇場で卒業公演「太陽は何度でも」が行われた。 早川麻依子劇場支配人が公演後に取材に応じ、卒業公演について「3人と、山口と一緒に動いているスタッフで話し合って決めました」と話した。出演メンバーに関しても、山口らの意向を受けた形といい「(今回の公演に出演しなかった)他のメンバーも出たいと言ってる子はいました」といい、劇場への鑑賞などについては自粛させたという。 NGT48山口真帆の卒業公演にあったAKB史上に残る2つの偉業 5/19(日) 17:45配信 女性自身 運営側はセットリストの選定を卒業する3人に決めさせ、歌唱できるよう欅坂のレコード会社との交渉も行ったといいます。 NGT48の山口真帆(23)が5月18日、新潟市のNGT48劇場で菅原りこ(18)や長谷川玲奈(18)とともに卒業公演を行ったと各スポーツ紙が報じた。 各紙によると当初3人のみの出演予定だったが、山口の親友である村雲颯香(21)ら7人が出演。公演はNGTの代表曲「Maxとき315号」で幕を開けたが、その後はNGTの曲は歌わず。山口の現状を思わせるような歌詞が並ぶ欅坂46のヒット曲「黒い羊」を披露すると、会場内からどよめきが起こったという。 「運営側はセットリストの選定を卒業する3人に決めさせ、歌唱できるよう欅坂のレコード会社との交渉も行ったといいます。3人の卒業公演のために衣装も新調するなど、かなりの厚遇で送り出しました」(現地で取材した記者) アンコールでは卒業公演名にもなり、秋元康氏(61)が3人のために書き下ろした「太陽は何度でも」を熱唱。前向きな歌詞が並び、山口が涙で声を詰まらせる場面もあったという。 「選抜入りしたことのないメンバーの卒業公演のため、秋元氏がわざわざ卒業ソングを書き下ろしたのは初。卒業公演で坂道シリーズの曲を歌ったのも初めてのことでした」(芸能記者) 一部スポーツ紙によると、山口はAKBグループの現役メンバーや卒業生が在籍していない大手芸能プロダクションへの所属が内定しているという。山口の次のステージにも注目が集まりそうだ。 NGT48村雲颯香、山口ら卒業公演で自責の念「何もできなかった自分が悔しい」 NGT48 新潟を拠点に活動するアイドルグループ・NGT48の山口真帆(23)が18日、新潟市内にあるNGT48劇場でメンバーの菅原りこ(18)、長谷川玲奈(18)とともに『「太陽は何度でも」公演~菅原りこ・長谷川玲奈・山口真帆 卒業公演~』に出演。グループに残る村雲颯香もサプライズで登場し、3人への手紙を読んだ。 アンコール中にサプライズで登場した村雲はしたためた手紙を読み上げた。3人への感謝や思い出を語ると、「この数ヶ月で今までの楽しかったことも、うれしかった遠くに行ってしまうようなつらい思いを経験したと思います。みんなに、そんな思いをさせてしまったことが、NGT48のメンバーとして、すごく悲しかったです。大切な、みんなのことを守れなくて、ごめんなさい」と身を切るような思いを吐露。そして「本音は、こういうかたちで辞めてほしくなかったし、そのためにもっと力になりたかったです。何もできなかった自分が本当に悔しい」と自責の念を口にした。 後悔の思いを山口らが否定すると村雲は「1番に願っているのは3人が幸せになることです」と打ち明け「みんなは痛いほどわかると思うけど、人を疑うことはつらいことです。信じたいものを信じられないのは、とても苦しいこと。逆に誰か心から信じられることは、とても幸せなことだと思います。今まで苦しんだ分、これからは信じられるものをたくさん作ってほしい。もちろん、私もりこ、れなぽん、まほちゃんとの信頼関係をますます深められるのが楽しみです。お互い夢を叶えられるように頑張ろうね」と呼びかけた。 山口は「もふ(村雲)とはふざけ合うことが多い。こうして改めて手紙を書いてもらってうれしい。もふはNGTとして頑張ることになるけれど、私は応援していきたい。これからも友だちでいたい」と感謝していた。 山口は4月21日に行われた『逆上がり』千秋楽公演で同グループからの卒業を発表。涙を浮かべながら「今の私にNGT48のためにできることは、卒業しかありません」と無念の思いを伝えていた。山口に先立ち、長谷川と菅原も卒業を発表しており、この日に3人だけの卒業公演を行った。 NGT48を巡っては、山口が昨年12月、自宅に押しかけた男性2人から暴行を受けたことやメンバーの関与、運営側の不対応を1月8日夜~9日早朝にかけて動画配信やSNSで告白。1月10日に新潟市内のNGT48劇場で行われた3周年記念公演では、被害者の山口が騒動を謝罪して波紋を広げた。 その後、NGT48を運営するAKSは第三者委員会を設置して調査を行ったが、その報告会中に山口本人がツイッターで否定するなど、騒動に収束の見通しが立っていないなか、今月11日、「NGT48は現在のチーム制度を取りやめ、新たに、NGT48 1期生と研究生として再スタートを切ることに致しました」とチーム解散を報告していた。 「みんな出演したがった」 NGT48・山口さん卒業公演で早川支配人 新潟を拠点に活動するアイドルグループ「NGT48」の早川麻依子支配人(44)が18日、メンバーの山口真帆さん(23)ら3人の卒業公演終了後、取材に応じ、3人のほかに出演した7人のメンバー以外に出演を希望するメンバーがいたことを明らかにした。来場を希望したメンバーもいたが、止めたという。 卒業公演に出演したのは、山口さんのほか、菅原りこさん(18)、長谷川玲奈さん(18)。さらに、日下部愛菜さん、小熊倫実さん、角ゆりあさん、高沢朋花さん、高橋七実さんが途中から登場し、8人でアイドルグループ「欅坂46」の「黒い羊」を歌い上げた。また、アンコールでは、村雲颯香さんと渡邉歩咲さんの姿も見られた。 AKBグループのメンバーの卒業公演では、ほかのメンバーが出演するのが恒例だが、出演メンバーとして3人のみ名を連ねたことについて、早川支配人は「3人の希望」と説明。ほかのメンバーは「みんなすごく出たがった」という。 NGT48劇場は現在、通常公演を行っておらず、ほぼ休館状態だが、本格的な再始動時期は明言しなかった。最近のメンバーの様子については「レッスンをしたり、集まって(今後について)話し合いをしている」と説明した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 20, 2019 12:14:49 PM
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