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「脱小沢」継続に反発=党分裂、再編も視野-小沢氏
小沢一郎前幹事長が民主党代表選への出馬を決断したのは、菅直人首相が「脱小沢」路線を継続する姿勢を変えず、これに強く反発したためだ。 鳩山由紀夫前首相を仲介役に、小沢氏は人事で要職を求め復権を狙ったが、首相は拒否。代表選で首相に対抗できる有力候補が「反菅」勢力に見当たらない中、小沢氏は党内の主導権を奪回するためには、勝利に確信は持てなくとも自らが出馬せざるを得ないと判断したようだ。 「挙党態勢を鳩山さんが申し入れたが、首相が受け入れなかったので決めた」。小沢氏は出馬表明後、三井辨雄国対委員長代理ら「親小沢」系議員と会うたび、出馬の理由をこう説明した。 「政治とカネ」の問題を抱え、世論の厳しい視線を浴びる小沢氏。資金管理団体の政治資金規正法違反事件では、検察審査会の2度目の議決が今秋にも予定され、4月に続いて「起訴相当」と議決されれば強制起訴される。このため、党内で小沢氏の支持は広がらず、出馬は困難との見方は強かった。 ただ、仮に出馬を見送っても、小沢氏の求心力低下は必至。菅政権で「脱小沢」路線が続けば、このまま埋没する恐れがある。小沢氏にとって、この事態を打開し、復権を果たすためには、自らが乾坤一擲(けんこんいってき)の勝負に踏み切るしか選択肢は残されていなかった。 首相との仲介に動いた鳩山氏の支持表明も、小沢氏の出馬を後押しした。ただ、「2週間前には出馬の意向を固めていた」(小沢氏側近)との見方もある。 小沢氏側近は「負けたら負けたで、党を割って政界再編すればいい」と語る。小沢氏が敗北した場合、党分裂、政界再編を視野に入れていると見る向きは少なくない。 代表選に勝てば首相に就任し、「憲法75条によって訴追を免れることができる」と指摘されるものの、首相として野党の徹底追及を受け、政権は追い込まれかねない。勝っても負けても、小沢氏の厳しい状況は続きそうだ。(2010/08/26-22:28)(時事) ※「勝利に確信は持てなくとも自らが出馬せざるを得ない」・・・(笑)前に書いたとおりのようだ、出馬宣言が消え入りそうな小声であったことに全て集約されていたわけである、当方眼力、捨てたものであるまい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.08.26 23:49:31
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