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カテゴリ:仰天中国
日本が中国高速鉄道を非難するのは「嫉妬と挫折から」=米メディア
【社会ニュース】 【サーチナ】 2010/12/10(金) 14:52 12月3日、中国の京滬(北京-上海)高速鉄道の新世代動力ユニットの最高時速が世界の鉄道試験運転記録を塗り替えた際、日本から「中国の高速鉄道は日本の新幹線技術の盗作だ」との声が上がった。 米メディアは日本の声は、「日本のかつての地位を中国の高速鉄道産業にのっとられたことによる嫉妬(しっと)心と挫折(ざせつ)感によるものだ」と主張した。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。 米国全国放送会社(NBC)の報道によれば、中国の京滬鉄道の高速列車は時速302マイル(約486km)を実現し、世界記録を更新した。日本からは「中国人は自国の技術を基礎にした高速鉄道を開発したと言っているが、それは違う。その列車に使用されているのは日本の新幹線の技術である」との声があがった。 米国全国放送会社は、「日本がこのような主張の声があがるのは、自分を越えられたという嫉妬心と挫折感からであろう。この声は、逆に中国の世界高速鉄道産業における台頭を顕著(けんちょ)なものにした。中国はこれまでのような単なる消費者ではなく、製造者となったのである」と報じた。(編集担当:米原裕子) 米メディア:日本はなぜ中国高速鉄道を「盗作」と非難するのか 3日、中国の京滬高速鉄道の新世代動力ユニットの最高時速が世界記録を塗り替え、日本の鉄道専門家は再び日本の新幹線技術の盗作だと主張した。米メディアは6日、これは日本のかつての地位を中国の高速鉄道産業にのっとられたことによる嫉妬心と挫折感によるものだと報じた… 発信時間: 2010-12-09 08:53:33 | チャイナネット 12月3日、中国の京滬(北京-上海)高速鉄道の新世代動力ユニットの最高時速が世界の鉄道試験運転記録を塗り替えた。 この報道が出てすぐ、日本の鉄道専門家は再び中国の高速鉄道は日本の新幹線技術の盗作だと主張した。 米メディアは12月6日の報道で、この日本の専門家の行動は、日本のかつての地位を中国の高速鉄道産業にのっとられたことによる嫉妬心と挫折感によるものだと報じた。 米国全国放送会社(NBC)の報道によれば、中国の京滬鉄道の高速列車は時速302マイル(約486km)の驚くべき速度を実現し、3ヶ月前の同じく中国列車が打ち立てた世界記録を更新した。 そして、この報道が出てすぐ、日本鉄道車両輸出組合(JORSA)の責任者倉沢泰樹(Yasuki Kurasawa)は以前の専門家の意見を再度、繰り返した。 「中国人は自国の技術を基礎にした高速鉄道を開発したと言っているが、それは違う。その列車に使用されているのは日本の新幹線の技術である。」 倉沢の声明は、その他多くの日本の鉄道専門家達の心の声を代弁するものだった。しかし、彼らは発言する際に中国の列車が新記録を打ち出したことについては何も語ろうとしない。 彼らがこの瀬戸際でこのような主張をするのは、自分を越えられたという嫉妬心と挫折感からであろう。 これらの日本の専門家達の観点は、かえって中国の世界高速鉄道産業における台頭を顕著なものにした。中国はこれまでのような単なる消費者ではなく、製造者となったのである。 また、記事では米国鉄道の現状についても分析を行っており、米国は世界トップクラスの輸送鉄道技術を持っている一方で、高速鉄道関連の専門家はいないと指摘する。 欧州の鉄道専門家によれば、米国は短距離旅客輸送において全くといっていいほど建設を行っておらず、「鉄道国家」とは言いがたい。 中国に比べても、米国の鉄道ネットワークは「時代遅れ」と言わざるを得ない。それはいかなる高級車であっても自転車道を自由には走れないのと同じで、現有の鉄道に改修を行うだけでは米国の問題は解決できなくなっている。 「中国網日本語版(チャイナネット)」2010年12月9日 ※よく読めばわかるように、この記事でも日本は発言で挫折も嫉妬もしていないし、「アメリカの記事」でもそのようなことはいっていない。中国の高速鉄道の技術はモトは日本のものだといっているだけだ。 なにより文中でも「中国の列車が新記録を打ち出したことについては何も語ろうとしない」と、発言が無かったことを言っているではないか(笑) 「もともとは日本(及びドイツ)の技術」という事実が気に食わないのかも知れないが、他国から技術をもらったこと自体は非難されることではない、なぜ中国がそれほどこだわるのか、なぜ「自国産」だと強弁するのか、まるで子供のような主張である。 世界中でそのことは承知であるし、技術導入自体は悪いことではない、高速鉄道の話になると何かと言って中国は「自国産だ」「日本が非難している」と繰り返すのは、よほど後ろ暗いことがあるのであろう(笑) 【中国ブログ】日本の技術を超越した、わが国の高速鉄道 【社会ニュース】 2010/12/10(金) 11:18 サーチナ 中国人のブロガー天空的太陽(ハンドルネーム)さんは自らのブログに「日本ぼう然! 日本の技術を超越(ちょうえつ)した中国の高速鉄道」と題し、世界トップレベルに立った中国の高速鉄道を評価する記事を掲載した。 天空的太陽さんは「1年前、北京-天津を結ぶ10キロの高速鉄道“和諧号”CRH3型が時速394キロの記録を残した。アメリカ、イギリス、日本など30以上の国が、中国高速鉄道の発展が目覚ましく、ハイレベルかつローコストでやり遂げたことに感嘆(かんたん)している」と述べた。 また、「京津高速鉄道の運行速度は世界一、乗車定員も世界最多で、日本の専門家たちは実地調査において、先進国が半世紀かけて発展させた技術レベルを、中国がたったの5年でやり遂げたことに深く驚いた」と述べた。 続いて天空的太陽さんは中国の高速鉄道がどのように誕生したかを紹介。「和諧号CRH2は日本の新幹線E2系1000番台をベースとし、台湾の高速鉄道700T系の車両に次ぐ、日本から輸出された2番目の新幹線である。 中国側は当初、日本車両および日立製作所に協議を持ちかけたが技術提供を拒否されたため、川崎重工と提携した。JR東日本、日本車両およびび日立から反対されたが、協議により中国へE2-1000系車両と技術提供が黙認された」と紹介した。 最後に天空的太陽さんは「中国は国外の先進的技術を導入し、国内生産によって独自のイノベーションを生み出すことに成功した」と締めくくった。(編集担当:畠山栄) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.12.10 16:08:45
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