3026995 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

かかしのジャンプ

かかしのジャンプ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
全て | 記事なし | 中国・日中 | 国内・ | アメリカ・ | 資料 | 在日・国籍 | 外交・海外・国連 | 外国人問題・外国人参政権 | その他 | 政局・政治家・ | 航空・安全保障 | 科学・文化・ | 捕鯨・マグロ | 島嶼・領海・資源・ | 恥ずかしい日本人 | メディア・NHK問題 | 左翼 反日日本人 | 歴史・ | トピック | 朝鮮校無償化 | 台湾・日台 | 歴史共同研究・教科書 | 事件・事故・裁判 | ルーピー | 日王 | 経済・産業 | 仰天韓国 | 談話 | 仰天中国 | 拉致 | 対日ネタ | 中国論調 | バカ | 日本崩壊 | ヒトデナシ | 民主党 | 反日・歴史認識 | ロイヤルトラブル | 中国事件 | 韓国・事件 | 慰安婦 | 南北・北朝鮮・総連 | ガセ・謎記事 | 売国奴
2024.04.01
XML
カテゴリ:資料
ソウル汝矣島、日本の桜をなくす…韓国品種に植え替えへ

中央日報日本語版2024.04.01 11:54

ソウル永登浦区(ヨンドゥンポク)が汝矣島(ヨイド)桜通りの日本の桜の木を韓国固有種の済州(チェジュ)王桜に植え替えると1日、明らかにした。

現在、汝矣島桜通りの桜の木は昌慶宮(チャンギョングン)を復元する過程で汝矣島に移されたもので、日本の桜の系列という。

区は現在の桜の木をソウル植物園で管理中の韓国固有種の済州王桜に植え替える計画だ。

区によると、現在、汝矣島の桜は計1365株で老齢木が多い。毎年、枯死したり病虫害被害が発生したりした木およそ50本を植え替えているが、新しく植える木も済州王桜だった。

区は今年から桜通りの後継樹を済州王桜に選定し、韓国固有種で桜通りを満たしていく計画だ。

ソウル植物園は済州漢拏(ハルラ)生態の森から済州王桜の苗木を譲り受け、現在計200株を植栽して育苗場で管理中だ。ソウル植物園は現在管理中の済州王桜が街路樹として植栽できる規格になれば区に供給する。

永登浦区の崔鎬権(チェ・ホグォン)庁長は「汝矣島一帯にわが国固有の樹種である済州王桜を後継樹として植え、ソウルを代表する桜祭りの名声を維持していく」と述べた。



※「済州王桜」

・・・この記事では「済州王桜」としてあり、ソメイヨシノの名を意図的に出さないようにしているようだ、だが、韓国内では下に出した記事のように、「済州王桜」の韓国名は「ソメイヨシノ」ということになってるんだろ、ダイジョウブか?、いや、心配で(笑)、



・・・関連・・・

「日本の桜を抜いて、済州の王桜を植えよう」キャンペーン始まる


 済州島にだけ自生するサクラ「王桜(済州桜)」を韓国全土に普及・拡大させるキャンペーンが始まった。

 韓国の東北アジア生物多様性研究所は、韓国全土の市・道に「王桜プロジェクト2050」社団法人を設立し、済州産の王桜の植樹運動を展開すると26日発表した。同研究所のヒョン・ジンオ所長は「現在、全国で発起人を募集しており、山林庁長の許可を得て法人を設立する予定」と説明した。

 「王桜プロジェクト2050」は、2050年までに全国の公園と公共施設をはじめ街路樹用として、日本原産の桜の木ではなく済州の王桜を植えようという運動だ。ヒョン所長は「済州を除き、全国に植えられている王桜は、済州で自生するものではなく日本が原産の『ソメイヨシノ』であり、これは韓・日の研究者によってすでに証明されている」として「(済州島の)漢拏山に自生する王桜を繁殖・増殖し、全国に植えるキャンペーンを展開する」と説明した。

 済州の王桜は、フランス人の天主教(カトリック)神父で済州に赴任したエミール・タケが1908年に漢拏山の観音寺に自生している王桜を発見し、欧州の学界に報告したのがきっかけで世界に知られるようになった。

 しかし、王桜は1901年、日本の東京・上野公園で先に発見された。日本の王桜は「ソメイヨシノ」と呼ばれる。日本の学界ではこの桜の自生地を探したが、見つからなかった。タケ神父が発見した王桜の標本を入手したドイツ・ベルリン大学のケーネ博士は、二つの木が全く同じ王桜で、その自生地は済州島であると1912年に発表し、「韓日王桜戦争」がぼっ発した。

 日本が王桜の自生地を「済州島」と認めないため、論争が続いた。しかし、2018年、韓国山林庁の国立樹木院がゲノム解析(遺伝情報の解読)を実施して遺伝情報を完全に解読し、済州の王桜と日本の王桜は異なる種だということが確認され、論争に終止符が打たれた。

 国立樹木院は18年のゲノム解析によって、済州の王桜が済州に自生するエドヒガンを母系、ヤマザクラを父系として生まれた自然交雑種であることを確認した。さらに、国立山林科学院は、漢拏山を中心に済州地域の173か所で194本の王桜が自生していることを確認。一方、日本の王桜はエドヒガンを母系、オオシマザクラを父系として数百年前に人口交配によって作られた雑種であることが明らかになった。

オ・ジェヨン記者

チョソン・ドットコム/朝鮮日報/記事入力 : 2022/01/26 18:40


※「済州を除き、全国に植えられている王桜は、済州で自生するものではなく日本が原産の『ソメイヨシノ』であり、これは韓・日の研究者によってすでに証明されている」

「王桜は1901年、日本の東京・上野公園で先に発見された。日本の王桜は「ソメイヨシノ」と呼ばれる。日本の学界ではこの桜の自生地を探したが、見つからなかった。タケ神父が発見した王桜の標本を入手したドイツ・ベルリン大学のケーネ博士は、二つの木が全く同じ王桜で、その自生地は済州島であると1912年に発表し、「韓日王桜戦争」がぼっ発した」「済州の王桜と日本の王桜は異なる種だということが確認され、論争に終止符が打たれた」・・・

「済州の王桜が済州に自生するエドヒガンを母系、ヤマザクラを父系として生まれた自然交雑種であることを確認した」・・・???、
「日本の王桜はエドヒガンを母系、オオシマザクラを父系として数百年前に人口交配によって作られた雑種であることが明らかになった」







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.04.01 16:18:29



© Rakuten Group, Inc.