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三鷹、聞いたか、吉祥寺、二子玉川 and Shibata

三鷹、聞いたか、吉祥寺、二子玉川 and Shibata

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2019.04.25
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カテゴリ:映画



ストーリー:

吉祥寺に住む天才漫画家の小島麻子(小泉今日子)。締め切りに追われ、徹夜で漫画を描き上げた翌朝、長年連れ添った愛猫のサバが亡くなる。サバを失った悲しみは大きく、麻子は漫画を描けなくなってしまう。そんな彼女を心配するアシスタントたち。

ある日、麻子はペットショップで一匹の小さなアメリカンショートヘアーと出会う。彼女は
その猫を連れ帰り、グーグーと名づける。これをきっかけに状況が好転。グーグーはアシスタント達にも可愛がられ、麻子に元気な表情が戻ってくる。

そんなある日、避妊手術に連れて行く途中でグーグーが逃げ出してしまう。必死で探す麻子の前にグーグーを連れて現れたのは沢村青自(加瀬亮)。彼の姿に思わず見とれてしまった麻子は、今まで忘れていた気持ちを蘇らせる。

後日、ナオミの彼氏マモル(林直次郎)のライブにアシスタント達と出かけた麻子は、そこで青自と再会。ライブ後の打ち上げで、気を利かせたナオミは麻子と青自を二人きりにする。青自の視線に心をときめかせながら話をする麻子。二人は徐々に距離を縮めていく。これをきっかけに青自は麻子の家を訪れるようになる。

カメラを片手にグーグーを追いかける麻子と青自。幸せな日々が続く中、新作のアイデアを思いつき、麻子は半年振りにペンを取る。生き生きとした表情で語る彼女の姿に、ナオミも喜びの表情を隠せなかった。グーグーが来てからすべてが順調に回りだしていた。

だがある時、新作の取材中に麻子が突然倒れる。病院に運ばれ事なきを得るが、数日後、麻子はナオミの家を訪れグーグーを預かってほしいと頼む。二つ返事でOKするナオミに、麻子は衝撃の告白をする。彼女は卵巣ガンを患っていたのだった……。





エッセイ漫画の映画化で、2008年の作品です。

主役は誰?
猫のグーグー、大島弓子がモデルの小泉今日子演じる漫画家、
それともアシスタントの上野樹里?


元吉祥寺の住民だった我々にとっては、吉祥寺という街が主役に思えました。
井の頭公園はもちろん、中道通の原っぱや、ロジャーズの社長宅など
どこだろう、あそこだと言いながら見ていました。

それにしても公開から11年もたっていて、変ったところも多いと思って
懐かしく見ていました。

象のはな子も健在で、映っていました。


二三年前にも井の頭公園を舞台に作品が作られたようなので、
またお目にかかりたいです。


それにしても、近鉄裏のホテルニューヨークの自由の女神像まで出てきて
吉祥寺満載の映画でした。

http://blog.livedoor.jp/mediaterrace/archives/50701791.html

 




の映画なのに、監督は犬童一心さんでにやりです。



映画「グーグーだって猫である」予告

https://www.youtube.com/watch?v=i8axZTPOQTE


PS:保存して10年後くらいにまた観てみましょう。

 

 






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Last updated  2019.04.25 18:00:09
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