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三鷹、聞いたか、吉祥寺、二子玉川 and Shibata

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2019.05.25
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カテゴリ:映画


実話をもとにしたスピルバーグの2002年の作品です。
原題のCatch Me If You Canは、「できるもんなら捕まえてみろ」の意味で、鬼ごっこの時の掛け声で、「鬼さんこちら」に当たるものです。




ストーリー:

1963

年、NY州ブロンクスヴィル。16歳のフランク・アバグネイル・ジュニア(レオ ナルド・ディカプリオ)は、両親の離婚のショックから家を飛び出し、生きるために小切手詐欺を思いつく。だが偽造小切手は怪しまれやすい。そこでパイロットの制服を手に入れた彼は、人々をあざむきつつ、提携する航空会社の飛行機で世界中をタダで飛び回る。

やがてFBIが動き出す。ベテラン捜査官のカール・ハンラティ(トム・ハンクス)は躍起になって犯人を追うが、なかなか正体をつかめない。

そんな中、フランクは偶然行った病院で新米看護婦ブレンダ(エイミー・アダムス)に一目惚れし、その瞬間、小児科医に変身。病院に就職してしまう。ブレンダの心も手に入れ、彼女の父親(マーティン・シーン)が検事だと知ると、今度は弁護士になりすまし、ブレンダの父が経営する法律事務所に就職。

だがブレンダとの婚約パーティーの時、ついにカールらFBIが乗り込んできた。フランクはブレンダにすべてを話して逃げたが、彼女に裏切られ、ついに逮捕されてしまう。しかしフランクは、偽造小切手を見破る能力を高く評価され、FBIで働くようになるのだった。






小気味よいテンポで展開する犯罪コメディ映画でした。
それにしても、16~21歳の若者が、パイロット、医者、弁護士になって
よく騙せたと思います。
相当の老け顔だったのでしょうか?

パイロットで騙せたのは制服の力も大きかったのでしょう。
60年代の再現映像も楽しめました。






空の旅といえばパンナムの時代で、NYのパンナムビルも映っていました。

私も家内の希望で一度だけ乗ったことがあります。





Frank Abagnale (2007)

フランク・ウィリアム・アバグネイル, ジュニアFrank William Abagnale, Jr.19484月27 - は、アメリカ合衆国のセキュリティ・コンサルタント。

以前行なっていた信用詐欺小切手詐欺、身分詐称、脱出などの犯罪歴で知られる。航空機パイロット、医師、連邦刑務局職員、弁護士など少なくとも8回の身分詐称を行なったことで有名になった21歳になるまでに警察の拘留から2回逃れ、うち1度は空港誘導路、もう1度は連邦刑務所からであった
5年以内に出所し、その後連邦政府に勤務。現在連邦捜査局アカデミーや現場事務所でコンサルタントや講師をしている。また他に金融詐欺のコンサルタント会社アバグネイル・アンド・アソシエイツを経営している

1980年、彼の人生のストーリーを織り込んだ自伝『Catch Me if You Can 』をスタン・レディングと共著で出版。これを基にした映画『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』が2002年に公開され、20114月よりブロードウェイミュージカルキャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』の上演が開始された。

( ウィキ)




 






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Last updated  2019.05.25 00:00:19
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